口腔内の衛生状態を良好にしておくことは
乳幼児期から、学童期、青年期、壮年期、高齢期の
全ての世代において重要です。
良好ではない状態で年齢を重ねて、
種々の症状が出始めてから口腔内衛生状態を良好にしようとしても
それまでの生活習慣を改善し、衛生状態を良好にしていくことは
そう簡単ではないことが多いです。
そのため、乳幼児期から身につけることが大切なのですが、
ではその乳幼児の生活習慣の基礎を誰が教え伝えるかというと
その保護者となる方ですね。
口腔内の健康は全ての世代の健康につながっています。
山形県 米沢市 笹生歯科医院 院長 Kazuyoshiでした。