タイミング

歯を多数失った際に入れ歯の使用を勧められることもあると思います。

年齢的なことや見た目の問題、気持ち的に使いたくない方。

食べるのにそれほど困らないからということで作らない方。

作っても使用することを習慣化できなかった方。

作ったけど痛くて使う気になれなかった方。

様々だと思いますが、

早い段階で使うことに慣れておいたほうがよいのです。

なぜなら年齢を重ねてまた他に歯を失ってからいざ使いたいとなった時に

入れ歯を使うことに適応できなくなっていくからです。

勧められたタイミングで適切に使用開始することが大切と思います。

一回ぐらい

歯磨きは生活習慣ですから

「一回ぐらいしなくてもいいいや」が続くと

「今日ぐらい歯磨きしなくてもいいや」

「今日はいいや」が

「明日やればいいや」「明日からやろう」となり

生活習慣として確立されなくなってしまいます。

必ず行うものなのです。

今朝も正しく適切に歯を磨いてスタート!

効きにくい理由

歯科治療を行う際は麻酔をすることがほとんどですが

「麻酔をしたけど治療が痛かった」

そんなときは次のことが考えられます。

1.下の顎は骨の密度が高いため麻酔液が浸潤しにくく効きにくい。

2.炎症が強く、病状が進行していると麻酔が効きにくい。

といったところでしょうか。

2.の状態だと得にその傾向にあるように感じます。

お口の中の変化に早めに気づき

ささいなことでも気になることがあれば放置せずに

早めの治療を心がけておくことが大切です。

今朝の

1月ではちょっと芽が出ていた程度のチューリップですが

今はこんな感じに成長してきています。

さて、今朝も正しく適切に歯を磨いてスタート!

確認しましょう。

毎日の歯磨きが正しく適切にされていると歯肉は良い状態を保ちやすくなります。

歯肉の赤みが強く、ブヨブヨし、触れると血が出やすい場合は

日々の歯磨きが上手くいっていないということです。

正しく適切な磨き方を歯科医院で確認しておくと安心ですね。

伝える

仕事で求められていることが出来ているどうかは

自分だけの評価、自己評価だけだと正しくない場合があります。

一緒に働く同僚や上司の視点でどう評価されているか大切ですし、

顧客の視点でも見ることが大切です。

ただ、最近の世の流れだと

「思っていても言ってくれない」

ことが増えたようです。

伝え方と受け止め方の問題なのかと思いますが

相手のためを思って伝えることは難しいですね。