口腔カンジダ症はお口の中に常に住んでいるカンジダ菌が
免疫力の低下やお口の乾燥、お口の衛生状態不良により起こる日和見感染です。

症状としては
白い苔状の付着物(擦ると赤くただれて痛む)
舌の赤みやヒリヒリ感
繰り返す口内炎、味覚の変化や口臭などが挙げられます。
治療としては
抗真菌薬(塗り薬、うがい薬、内服薬)の投与が行われます。
あわせて、入れ歯の洗浄や丁寧な口腔ケアですね。
原因となる基礎疾患のコントロールと口腔ケアが大切です。
歯並びや咬み合わせは見た目だけの問題ではなく、
歯並び・咬み合わせ、咬む力の影響で歯の神経がダメージを受け
歯がしみたり、痛くなることがあります。
歯髄炎を起こし神経の除去が必要になったり、
年齢を重ねた際には時には歯の破折や歯周病の増悪につながります。
長期的に安定し維持するためには歯並び・咬み合わせが重要なのです。
事実として年齢を重ねた際に歯が多く残っている方は歯並び・咬み合わせがよいです。
見た目は気にならないし、それほどのことなのか?
日常生活で困ってないけど?
と思ってしまうかもしれませんが
ささいな不正咬合がやがて大きな問題につながるのです。
不正咬合の指摘があった場合、早い段階で改善に努めることが有効です。
髪の毛は50~80マイクロメートルくらいの厚みなのでめちゃめちゃ細いです。
ですが、口の中というのは、そんな細い髪の毛が一本入っただけで
「なんかが入った!」と敏感に感じ取ることができるのです。
ですが、口の中に残った食物残差(食べ物の残りカスのこと)や
歯と歯の間に詰まった食片には気がつけないという不思議。
歯と頬に食物残渣が残ってしまうのは、
頬の感覚が鈍って、頬の働きも十分ではないのだと思われます。
若い方でも残ったままで気がついていないこともよくあります。
そういった方に共通しているのは、衛生状態が不良であり
そして、そのことに気がつくことが難しいのです。
歯を磨く習慣はもちろんですが、正しく適切に歯を磨いてください。