レンズによって、撮れる、撮りたい被写体って言うのは違ってくる。
小さい虫や、花、水滴なんかだとマクロ。
日常生活とかストリート写真なら標準レンズ、使い方によっては広角や望遠もあり。
広大な風景なら広角。
運動会やスポーツ観戦だと、望遠レンズって感じ。
どのレンズを使うかによって視点が変わってくるし
視点を変えれるならば、どのレンズでも面白い。
撮った写真整理していると、あ~こうした方がよかったな~、
あ~、ここにあれ映ってる~とか
全然ピントあってね~
って後で気づくんだよね。
別にそれって失敗じゃないし、
ピントが合ってないほうがよかったりするし、それでいい。
ものの変化に気がつく力が養われるような気がする。観察眼?とでもいうのかな?
ま、いろんな視点で見るってこと大事だよな~。
ひまわり撮ってたときに現れたバッタ。
こっち向いてくれ~と願ったけど、次の瞬間どっか飛んでった・・・
思うように行かないことも面白い。
山形県 米沢市 笹生歯科医院 院長 Kazuyoshiでした。