歯や歯肉に影響が出ていても、
それを自覚症状として実感するには時間がかかることがあります。
小中学生のころから歯や歯肉に影響がでていても
自覚症状に乏しいことが多く、
指摘されても何も困っていない(ように感じる)場合もあり
自発的な歯科受診にはつながりにくい傾向にあります。
歯や歯肉に強く影響が出てくるまでに時間がかかるのですが
30代、40代、50代と年齢を重ね状況が悪化してからでは
できることにも限りが出てくるので
幼少期からよい状態を保っておくことが大切なのです。
幼少期から注意サインは口腔内に出ているんですけどね。
山形県 米沢市 笹生歯科医院 院長 Kazuyoshiでした。