「今痛くない」「今困ってない」ということで
「また今度でいいや」「気になってきた時でいいや」と
行うべき時に、適切な治療を行わずに月日がたつと
今度は別の場所にも「痛い」「動く」「上手く咬めない」など
様々な症状が出始めることがよくあります。
こうなってくると出来ることに限りが出てきて、
治療に介入しても、望むような治療が困難になり現状維持も出来なくなります
口腔内の崩壊を早い段階で止めるようにしたほうが
進行をゆるやかにできますし、少しでも現状を維持することに近づきます。
行うべきことを先延ばしするといいことがありません。