些細なものが大きくなる

激しく咬合崩壊してからの受診だと

どうにもこうにもならない場合がよくあります。

崩壊するまでに様々な症状があったかと思われますが

初期のうちに対処しておくともう少し違う結果だったのかなと思います。

初めは気に留めることのないような小さな小さな症状。

口腔機能において、それが後年大きな問題になるのです。

些細なことだと思って、「いま困ってないから」が積み重なって

やがて「どうにかして欲しい」に変わるとき

どうにもできなくなってしまうのです。

山形県 米沢市 笹生歯科医院 院長 kazuyoshiでした。