歯みがきが上手く行っておらず、低年齢の時から歯肉炎があると何がよくないか?
そのまま改善せず、炎症が続いたまま年齢を重ねていくと歯肉だけではなく
まわりの骨まで影響を及ぼす歯周炎につながっていくからです。
また歯肉炎、歯周炎になるような生活習慣ですと
糖尿病や高血圧といった他の生活習慣病へつながる恐れもあります。
大人になって、歯周病となり骨まで影響が出てからでは
骨の再生は困難ですし、
歯磨きをする習慣がない、していても適切な歯磨きが出来ていないと、
そこからの行動変容はなかなか難しいのです。
なので幼い時からの生活習慣が大切。
みんなで食後は歯を磨いて今日もスタート!
山形県 米沢市 笹生歯科医院 院長 Kazuyoshiでした。