年齢が低い時から歯肉の慢性炎症があっても
初期の段階では自覚症状に乏しいことがほとんどです。
そして慢性炎症を抱えたまま年齢を重ねたときに
歯肉炎が歯周炎になり
歯周病の症状が不定期に、時には次々と表れます。
そのころには咬み合わせの問題も出てきますので
治療を開始しても効果が限定的で、できることに限りが出てきます。
ですので、初期での対応が大切なのです。
初期にその重要性になかなか気がついてもらえないのがもどかしい。
山形県 米沢市 笹生歯科医院 院長 Kazuyoshiでした。