ちなみに

「歯磨きにはどのくらい時間をかけるといいのか?」

歯科医師からすると時間をかけることが大切ではなくて、

「正しく適切に磨けているかどうかが問題なのです。」

ということなのですが、

では私自身、歯を磨くのにどのくらい時間がかかるのか計ってみました。

自宅では普通の歯ブラシで、職場では音波ブラシを使っているのですが

どちらも磨くのに5分くらいかかって

そのあと歯間ブラシとフロスを使うので、合計7分くらいでした。

時間という面ではそんなところですね。

テレビとかYoutube観ながら歯磨きするときもあるので

その時は10分くらい磨いているときもありますけど。

ただ、何度でも言いますが、時間ではなく、磨けているかどうかが大切です。

生涯の健康のために使う時間ですね。

12月の予定

まもなく12月になりますが、スケジュールをみると

私にしては飲み会が非常に多い月となっていて

アルコール分解能力の低い私の肝臓が果たして持つかどうか・・・・

なんていう心配をしております。

さて、まずは正しく適切に歯を磨いてスタート!

入れ歯もきれいに

お口の中は、歯に歯垢や歯石がくっつくだけでなく

使用している入れ歯にもくっつきます。

毎食後、きれいにする必要があるのですが

その習慣がないと入れ歯にも歯垢や歯石がくっついてきて

積み重なって固着しどんどん取れにくくなってしまします。

お口の中もきれいにしておくのは当然なのですが、

お口の中に入れる、入れ歯もきれいにしておくのは当然なのです。

何においてもそうですが、きれいにする習慣は超重要なのです。

お口の中も、入れ歯もきれいにしておいたほうが誤嚥性肺炎の予防につながります。

仕上げ磨きを確立する

お子さんの歯の仕上げ磨きは超重要で

唇や頬を指でよけて歯をよく見えるようにして磨いたり、

舌が引っ込むタイミングを見計らって奥歯の内側を磨いたり、

ということが必要なのですが

プライベートな部分、触れにくい部分でもあるからなのでしょうか。

「お口の中に指を入れて頬や舌を排除すること」に

苦手意識があり仕上げ磨きに抵抗がある方もおられるようです。

早い段階で正しく適切に仕上げ磨きする習慣を確立するとよいのですが

習慣として確立できないと、手入れが行き届かないままになってしまいます。

お口の中は絶え間なくきれいにし続けることが超重要です。

お口の中をきれいにしてあげましょう。

磨けているか

ほとんどの方が毎日の歯磨き習慣はあるのですが

では歯磨きが正しく適切に出来ているのか?

というと、どうやらここに問題があるようです。

磨いてはいる、けれど磨けてはいない。

歯科医師の視点で見ると

磨いて欲しいところを磨いていないのです。

歯と歯茎の境目、歯の溝のところ、歯と歯の間、の3か所に

特に意識を向けて実践して欲しいのです。

ということで、そこに意識を向けて、

今朝も正しく適切に歯を磨いてスタート!

維持・達成のためには

80歳で20本を維持・達成するためには

きれいにしておくことが重要で

基本はやはり幼いころからの日々の歯磨き習慣が大切です。

そして正しく適切に磨けているかどうかを歯科医院で確認し、

口腔ケアを受けておくことも重要なのです。

それでは今朝も正しく適切に歯を磨いてスタート!

掃除して

数台ある医院のパソコンの一台がなぜだか起動しなくなったので

素人が考えるところを、あれこれやってみましたが、分かるわけもなく。

埃でいっぱいのようだったのでとりあえずバラせるところバラして(私が)

掃除して(スタッフが)そしてバラしたものを戻せなかったので

スタッフが元に戻して、スイッチオン。

起動しました。よかったよかった。

埃詰まって、熱暴走だったのかな?どうにもパソコンは苦手です。

共通点

口腔内が不衛生で、歯並び・かみ合わせに問題があり

煙草を吸っていて歯がたくさん残っているという例は見たことがありません。

年齢を重ねた際に歯がたくさん維持されている方の主な共通点は

・口腔内がきれい

・歯並び・噛み合わせがいい

・煙草を吸っていない

という点なのです。