気づいて

口腔とは非常に繊細なものですが

繊細で敏感なはずの口腔なのに鈍感になってしまって

口腔内の異常に慣れてしまう。

時に、我慢の限界がきて痛みとなってあらわれます。

口の中が悲鳴を上げているのだと思います。

ただ、我慢の限界も通りすぎてしまうと

悲鳴を上げていることにさえ気がつけなくなってしまいます。

早い段階で気づき、対処することが大切です。

山形県 米沢市 笹生歯科医院 院長 Kazuyoshiでした。

秋の空

今日は、すっかり秋の空でした。

山形県 米沢市 笹生歯科医院 院長 Kazuyoshiでした。

10月6日

暑いと言っても秋の暑さですね。

日陰に入ったり、日が落ちれば、肌寒いくらいです。

稲刈りも始まっているようで、これから秋が深まりますね。

山形県 米沢市 笹生歯科医院 院長 Kazuyoshiでした。

糖尿病連携手帳

糖尿病の方の口腔内では歯肉の腫れ・出血がよくみられます。

問診に記載がなくても、

口の中をみると糖尿病の可能性を疑う方はたくさんおられますし、

再度伺うと実際そうであることが多いです。

またご自身で認識していないこともよくあります。

歯周病と糖尿病は関連しているのです。

糖尿病連携手帳という手帳があります。

眼科や歯科での所見を記載する項目があります。

お持ちの方は受診の際、お薬手帳と一緒にこちらもお持ちください。

山形県 米沢市 笹生歯科医院 院長 Kazuyoshiでした。

そうは言っても

月曜日はちゃんとやってきます。

今週もよろしくお願いします。

山形県 米沢市 笹生歯科医院 院長 Kazuyoshiでした。

もう飲めない

外食をしなくなって1年6ヵ月。

もともとそれほど飲みに出歩くタイプではなく

会で集まりがあれば、その流れでってことはありましたが

それもないので、家でお酒を飲むにしても

缶ビール350ml1本で済みます。

飲み会でも、もともとそんなにしゃべるタイプではないので

話し好きな人からするとなんのために飲みに来てるの?と思われるかも。

今後飲みに行くとして、もう何杯も飲めないと思う。

山形県 米沢市 笹生歯科医院 院長 Kazuyoshiでした。

紛らわしい

10月になりました。

自分のカレンダー、10月11日(月)休日の表記になっているのですが

オリンピック関連で祝日が移動したので、

この日は平日ですね。紛らわしい。

山形県 米沢市 笹生歯科医院 院長 Kazuyoshiでした。

習慣化


何かを行動に起こし実行し続けるには

なんらかに「刺激」されて

「やる気」がでて

「行動」することから始まると思います。

一時、行動するのはそれほど難しくありませんが

それを続けるとなると難しい。

「刺激」も「やる気」も「行動」も大事なのですが

大事なのは「習慣化」することだと思います。

山形県 米沢市 笹生歯科医院 院長 Kazuyoshiでした。

当たり前に

歯磨き指導を受けて頂くと

今までと違うことに気がついて頂けるようで、

「今までと全然違う。」「しっかり落ちている感じがする」

「ちょっとやってみます」」

という声があります。

中には

「時間がない」「メンドクサイ」

「こんなことやってられない」

そんな声も未だにあります。 

歯を磨くという行動を日常生活に落とし込めていないと

確かに「時間がないし、メンドクサイのでこんなことやってられない」なのですが

口腔内の健康を保つために有効な習慣なのですから、まず3日は続けてみましょう。

そこから7日、3週間、1か月、3か月と続けることができたら

もう「こんなことやってられない」ではなく

やるのが当たり前の「当たり前」の習慣になってくると思います。

後はその質を高めていけばいいのです。

山形県 米沢市 笹生歯科医院 院長 Kazuyoshiでした。