65

年齢を重ねていくと口腔機能の低下が少なからず始まってきます。

唾液の分泌の低下、舌や口腔周囲筋の働きの低下

それに加え、個々に獲得した咬み合わせと骨格のの影響

誤った生活習慣や食生活および慢性的な口腔内清掃不良などにより

むし歯や歯周病の増悪が起きてきます。

また、年齢を重ねてくると誰しも何らかの疾患を抱えます。

そんな時に歯科治療が必要になると身体的にきつくなってくると思います。

口腔内の状態は人それぞれですが、私が思うに、せめて65歳頃までには

削るとか抜くとか侵襲的な治療は終え、ひとまずの安定した状態にし、

それ以降は定期的なクリーニングで維持管理するだけで大丈夫なようにする。

もし何かあっても身体への負担が小さくなるような治療で済むように。

 

負担を小さくするには、なるべく18歳前後までに適切な生活習慣と口腔機能を獲得し

成人以降も口腔内を維持管理し、30代、40代、50代と

口腔内を出来る限り安定した状態に維持しておくことだと思います。

山形県 米沢市 笹生歯科医院 院長 kazuyoshiでした。

ONにする日

入れるべき時にスイッチを入れとかないと

徐々にそのタイミングを失い

ついには期を逸し、

時がたてば、スイッチも益々入りにくい。

スイッチが入ったとして、錆びついて思うように力を発揮できるのかどうか。

普段からON OFFの切り替えをスムーズにして、

自分を上手にコントロールしないとね。

山形県 米沢市 笹生歯科医院 院長 kazuyoshiでした。

思い出した

昨日の地震はあの時を思い出して

足が震えました。

山形県 米沢市 笹生歯科医院 院長 Kazuyoshiでした。

健康第一

歯科医院は所詮は個人事業ですから

基本、歯科医師が動かなければ仕事が回りません。

勤務医を雇うような大きめの歯科医院でしたらある程度は

カバーできる面もありますけどね。

自分が休んでも、他の人がその分やってくれる・・・

というような大手の会社とは違いますし、ましてや在宅勤務なんて不可。

休めないから体調管理が大事で、健康第一。

今朝もまぁまぁの冷え込み。そんな土曜日スタート!

山形県 米沢市 笹生歯科医院 院長 kazuyoshiでした。