いい結果を出すには
いい準備が必要。
いい仕事をするには
いい準備が必要。
何事も丁寧ないい準備が必要です。
火曜日、今朝も歯を磨いてスタート!
山形県 米沢市 笹生歯科医院 院長 Kazuyoshiでした。
下の顎は、関節窩に嵌り込んで、顎の関節をなしています。
この関節窩で下顎骨が回転・滑走することで、口が開いたり閉じたりしています。
口を開けた状態から閉じていくと、
上下の歯が当たって、それ以上口を閉じることができなくなります。
歯があるから高さが決まるわけですね。
この咬み合わせの高さを咬合高径(こうごうこうけい)と言います。
咬合高径が高いと、奥歯で咬んでも上下の前歯が開く開咬。
どちらかというと面長の顔の印象です。
咬合高径が低いと、前歯の咬み合わせが深い過蓋咬合。こちらは小顔の印象です。
例えば上の歯が全く無い場合、口を閉じても上下の歯が当たる箇所がなく、
潰れたようなギュっっと閉じた状態になります。
咬合高径がどうなっているかが顔の印象に関わっています。
山形県 米沢市 笹生歯科医院 院長 Kazuyoshiでした。
中学のバスケの練習試合を観てきました。
それぞれが持っているものがみんな違いますね。
足が速い。
緩急が上手い。
視野が広い。
体力がある。
パワーがある。
ジャンプ力がスゴイ。
ドリブルが上手い。
ルーズボールへの執着がスゴイ。
声が出しがスゴイ。
ボール持っていない時の動きがいい。
ディフェンスがいい。
落ち着いている。
戦術判断に優れている。
リーダーシップがスゴイ
その他いろいろありますが、
全部を持っている人はそうそういません。(時々いる)
プロはそれらを兼ね備え鍛え上げ続ける人の集まり。
それぞれが持っている長所を活かし伸ばし短所を支え補い、
お互いを活かしあう。
チームスポーツの醍醐味。
仕事もおんなじ。
さぁ、火曜日、スタート!
山形県 米沢市 笹生歯科医院 院長 Kazuyoshiでした。