すべての年代において

年齢を重ねると

少なからずなんらかの全身の疾患を抱えるようになります。

そんなときに歯の治療が必要になってくるとつらいものです。

ですので

乳幼児期から適切な生活習慣を身につけ、

学童期、思春期、青年期、壮年期、高齢期と

すべての年代においてお口の中を良好な状態を維持、

口腔衛生管理していくことが大切です。

他己、多面的

仕事をする上で、自分で出来ていると思っても

出来ていない、十分なレベルに達していない

そんな風に評価されることあると思います。

まぁ、ダメ出しを食らうわけですが

きちんと正しく評価してくれる人に出会うことって大切です。

出来ていないのに自己評価だけで出来ていいると判断し、

自己肯定し、満足してはいけないのです。

自己評価、他己評価、多面的評価、これらが大切なのです。

そう思うと、私はいい先輩後輩に恵まれました。

自分の現在地を知って、前に進む。

今日も正しく適切に歯を磨いてスタート!

最初から

「口の中なんて一番最後だよ」

そんな風に言われたことがあります。

日々の生活の中で個々の価値観、優先順位があるわけですし

様々な選択を迫られる日常ですから、そういうこともあるでしょう。

最後、つまりは困ってから、痛くなってからってことだと思いますが

それを繰り返していると、出来ることに限りが出てきます。

歯科医師としては

毎日の食事、食べる、ひいては生きるということに深く関わる部分なので

最初から大切にして継続して欲しいのです。

さて、今朝も正しく適切に歯を磨いてスタート!

意外と

自分の口腔内がどうなっているのか

衛生状態が良いのかそうでないのか

歯並び・咬み合わせが良いのかそうでないのか

意外と自分で自分のことを理解していないものです。

お口の中の健康は後から改善させることは難しい面があります。

毎日のお口の中のケアが重要です。

自身のお口の中を知るためにも

今朝も歯を正しく適切に磨いてスタート!

始まった

私の花粉症は、春の始まりと秋の始まりの年2回、

まぁほぼずっとなのですが特にひどいのがこの時期です。

そろそろ秋の始まりの花粉症が始まったようです。

さて、今朝も歯を正しく適切に磨いてスタート!

火曜日

連休明けの火曜日。

まずは動きだそう。

今朝も歯を正しく適切に磨いてスタート!

なつかしの

部屋の奥から使い捨てカメラが出てきました。

一体何を撮ったものなのか覚えてませんけど

あと何枚か撮影できそうなので撮ってみたいと思います。

長期間ほったらかしだったけどフィルムって大丈夫なのかな?

使い切ったら現像してみたいと思います。

やっと知り始めた

「丸くなったらしいですね」と言われることが増えました。

人はそれぞれにエゴをもって生きているもの。

そりゃ尖っていた時期はあります。

人間誰しもそんなもんでしょう。

自分としては丸くなったというか、そんな気はしていなくて

自分をやっと知り始めたってことなのもしれません。

いろんな人と繋がりを持っていく中で

エゴとエゴがぶつかり合って

いい具合に磨かれて丸くなるんじゃないかと思います。

逆にぶつかり合って磨き合って、研ぎ澄まされて

尖り続けて突き抜けるってこともあるでしょう。

世界の最先端をいく人たちはそれですね。

山形県 米沢市 笹生歯科医院 院長 Kazuyoshiでした。

有利

正しく適切な歯磨きは歯を維持するのに必要な要素の一つですが

歯並び・咬み合せも非常に重要です。

第二大臼歯が生えきる頃を目安とするならば

歯並び・咬み合わせは中高生頃までに決まってきます。

歯並び・咬み合わせに問題があると、むし歯、歯周病になりやすく、

良好な歯並び・咬み合わせに比べ、適切ではない咬む力の影響を受け続けることで

40、50、60と年齢を重ねるにつれ徐々に歯を失うことにつながりやすいです。

そのため、高齢になった際に歯が多く残っていることが非常に少ないのです。

歯並び・咬み合わせが良好な方が口腔内の健康維持に有利に働くのです。