kazuyoshi について

ジョギングをしながらの散策や、身近なものの写真撮影、うたた寝が好きな歯科医師です。眠りに落ちる早さは世界一。

願い

できることなら歯を削ることも抜くこともしたくはない。

歯磨きだけですべて防げるわけではありませんが、

まずは多くの方が正しく適切に歯を磨けますように。

少年の心

筋肉痛もありましたが

慣れない炎天下で一日中外にいたからか

翌日は頭痛かったですね~。

みんなでワイワイやるのは楽しいですね。

少年の心に戻れます。

戻ってきた

先日の食事会でどこかに置き忘れたカメラ。

確か、あのお店のあの瞬間までは持っていていたよなぁと

記憶をたどっていったのですが

問い合わせてもらったところ

私が座っていたソファに挟まっていたようです。よかったよかった。

手元に無事戻ってきました。

歯肉炎

歯ぐきが赤く腫れ、触れると出血する歯肉炎。

歯肉炎になっていても、痛みを伴うことが少ないので

自覚症状に欠けることが多く、なかなかやっかいな病気です。

今、現れているのは、過去の積み重ね。

未来に現れるのは、今の積み重ね。

正しく適切に歯を磨く習慣が大切です。

かもしれない

「そろそろ疲労は抜けたのか?」

とは言ってないと思うのですが、

そんな表情に見えます。

「ほどほどにしとけよ」

かもしれません。

いや、「歯はちゃんと磨いたのか?」かもしれませんね。

今朝も「正しく適切に歯を磨いてスタート!!

疲労

久しぶりの全力ダッシュ。

練習と試合では疲労の度合いが全く違いますね。

翌日の筋肉痛がそれを物語ります。

そして疲労がなかなか抜けない。

厳しく

様々な要素がありますが

歯磨きが上手く出来ていてお口の中の衛生状態が良好に維持されていれば

「安定していて良好ですね」とお伝えします。

十分に上手くできておらず、衛生状態が良好でなければ

「歯磨きが正しく行われておらず、歯肉炎があります。」

「適切に磨けていないため、衛生状態が不良です。」

きちんと知っていただき、改善していただきたいので、厳しくお伝えします。

うわっつら

教育や仕事など様々な面で、少し前までは、みんなが同じレベルになるように

物事を教わり、ある程度できるところまで力を引き上げられたものです。

その中でも自分でやりがいや楽しみを見出した人が

より力を身に着けていったわけです。

今となってはそれは自分にとったは良かったのですが、

現代は、誰も教えてくれはしない。

できていなくても、教えてくれない、助言してくれない世の中。

自分で気づき、実行し、力をつけたかどうか自分で判断しなければならない。

簡単にいいねをくれるけど、上っ面だけのいいねに惑わされていると

自己の力を見誤ることになるのです。

それでは、6月最後の月曜日、スタート!

目をそらさないで

青年期以降に良好な口腔内の状態を保つためには

幼少期から口腔内衛生状態を良好に保ち、適切な生活習慣を身につけること

また良好な歯並び・咬み合わせを獲得しておくことが有効です。

衛生状態が良好ではないまま時が過ぎると

重度歯周炎に移行したり、

歯並び・咬み合わせに問題を抱えたまま年齢を重ねていくと

歯並び・咬み合わせの影響で歯を失うことにつながります。

早い段階で改善することが有効ですので、

些細なことにも目をしっかり向けておくことが大切です。

目をそらさず、早めの対応が大切です。