kazuyoshi について

ジョギングをしながらの散策や、身近なものの写真撮影、うたた寝が好きな歯科医師です。眠りに落ちる早さは世界一。

芋煮シーズン

昨日は門東町でクマが出たそうで。

門東町というと米沢市の街中ですから

こりゃ、どこを歩いていても遭遇する可能性がありますね。

河川敷で芋煮会シーズンの山形ですから、なお心配。

後片付けもきちんと行うことも大切ですね。

私もちょっと前までは河川敷で芋煮会よくやりましたけど、

もう準備と片付けがめんどくさくて

自分ではもうやらないな~。これも年をとったということですね。

診断

お口の中の衛生状態を良好にする。

といっても、

お口の中が良好なのか、良好ではないのか

ご自分で正しく判断することは難しいです。

症状が表れにくいのがお口の中の病気。

ご自身での判断ではなく、

歯科医院での診断が重要です。

めんどくさいこと

医院のパソコンのアップデートのアナウンスが以前からあり

めんどくさくてなかなか取り掛かれずにいたのですが

期限も間近に迫ってきたので重い腰を上げ、ようやく実行・完了しました。

ダウンロードとインストールで2時間・・・

ボタンクリックするだけなのですが、なんともめんどくさい。

とはいっても普段の仕事を当たり前に行うためなので

このめんどくさいことが大切。

そう!めんどくさいことに大切なことが含まれているのです。

普段から

心疾患や股関節、膝関節の手術前に

「お口の中、歯の治療を終わらせてくださいと言われた~。」

と歯科受診される方が以前にくらべ増えてきました。

簡単に言えば、口腔内衛生状態が不良だと

術後感染のリスクが多少なりとも考えられるからですね。

「では口の中の治療をしくなくていけない。」と考えると思うのですが

ところが普段からお口の中の管理が適切にされておらず、

むし歯や歯周炎が散見されるようだと、

口腔内状態を良好にするには時間がかかり、

そう簡単に口腔内の治療は終わらないのです。

ですので、普段から口腔内状態を良好にしておくことが大切です。

乗れば

ランニング。以前はほんと毎日のように走っていましたが、

ここ数年はたまにしか走らなくなりました。

なんだか気が乗らないんですよね。

いろいろめんどくさくなってきたんですね~。

暑さも少し和らいできたような気もしますし、

今日あたり気が乗れば走ろうかな。

来た

喉がイガイガというか、かゆいというか。

目がなんか、しょぼしょぼするというかなんというか。

どうやら秋の花粉症の時期がやって来たようです。

も―勘弁

今日も暑いですが、今年の夏は過去最高に暑い日々でしたね。

も~太陽がいっぱい過ぎる。

今後もこれは加速していくのでしょう。

冬の雪も勘弁してほしいけど、夏の暑さも勘弁してほしいなぁ。

知ること、気がつくこと

困ったことにお口の中の衛生状態が不良であっても、

生活習慣の中でそれが当たり前になっていると

不良であることにご自身では気がつかないのです。

そしてむし歯や歯肉炎・歯周炎は生活習慣にもとづく慢性的な病気であるため

状態が徐々に悪くなっていることに気がつかない、気がつきにくい、

命には深くかかわることが少ないと考えられているため

痛みが出ても一時的に痛みが消えることもあり

「大丈夫だろう」「治った」と思ってしまう。

そういったことを繰り返しているうちに

複数個所が急に取れたり、激烈な痛みになったり、

食事がままならなくなったり、生活に支障をきたすようになるのです。

そうなってからでは治療の選択肢が減り、出来ることも限られ、

治療後の経過も悪くなり、度重なる治療が必要になってしまいます。

まずは、ご自身の口腔内環境を知り、気がつくこと、

そして早い段階で予防に取り組み、状況によっては早期治療することが大切です。