もう2月も下旬。今年は雪が多かったとは思います。
まぁ米沢ですから。
まだ冬は終わってはいませんが、まもなく3月ともなれば
気持ちも明るいですね。
雪かきはなかなかの運動量で
朝、目を覚まして起き上がって、
動き出すとすぐ汗だくになります。

なお、一昨年購入したユキオスは私には不向きで
これだけ雪が降った今年ですが
出動機会がなく、使っていただける方のところへ行きました。
連休明けの火曜日、正しく適切に歯を磨いてスタート!
下の前歯が見えないような深い咬み合わせ、
下の前歯が上の歯の歯茎近くにあたるような咬み合わせを過蓋咬合といいます。
下のような感じです。
正常咬合と比較するとこのような違い。
左が過蓋咬合 右が理想的な咬合
このような咬み合わせの場合、年齢を重ねることで咬む力の影響を受け続け、
前へ倒れ込む変化がおきる傾向にあります。
また、むし歯や歯周病により奥歯を多数失ってしまうと
前歯への負担が増え、耐えれずに揺れが大きくなったり、
歯が折れたりし、抜歯せざるを得ない例がよくみられます。
正面からみると、前歯が開きすき間もでてくるようになります。
過蓋咬合は見た目は歯並びがいいように見えることがありますが
実は上と下の歯の前後のズレを抱えているため、
そういったことが起きる傾向にあります。
歯並び・咬み合わせの治療をしておくことが有効です。