kazuyoshi について

ジョギングをしながらの散策や、身近なものの写真撮影、うたた寝が好きな歯科医師です。眠りに落ちる早さは世界一。

疲れています?

昨日、スタッフから「せんせ~、もしかして目の周り疲れています?」

と言われましたが、

えぇ、そうです(笑)

床屋に行ったときなど、鏡に映る疲れた自分の顔を目にしますが

どうやら、この年頃になると、そういう設定になってくるのだと思われます。

いつも疲れているようないないような。

朝起きるのも気怠く、行動一つ一つによっこらせの声が必要です。

そんなこんなで・・・

今朝も正しく適切に歯を磨いてスタート!

時間差

むし歯や歯周病は時間差でお口の中に反映されてきます。

これまでの生活習慣が数か月、数年後に

時間差でむし歯や歯周病となって反映されるのです。 

痛みや腫れといった症状としてはっきり起きないと

自覚しにくいのがお口の中の病気。

まずはお口の中の衛生状態を良好に保ち続けること。

そのためには正しく適切に歯を磨くことが必要です。

もう大丈夫?

歯の治療は「かぶせたらもう大丈夫」というわけでもありません。

口の中のこれまで、これからの衛生状態や

神経を除去する治療の経験の有無、

獲得したかみ合わせの状態や咬む力によるこれまで、これからの影響など

かぶせた後も状況は変化し続けるからです。

また、多数の歯を失っているのであれば、

現存する歯の数や補っている歯の状態、入れ歯の使用の状態などにも左右されます。

かぶせたら大丈夫というわけでもなく、

お口の中の疾患はなかなかやっかいなものなのです。

口の中は大切にしておいたほうがいいのです。

若者の特権

学生の頃の長期的な夏休みがなくなって四半世紀近くたちます。

卒業してしばらくは夏休みを楽しむ学生をみると羨ましく思ってましたが

現在は、あそこまで長期的な休みがあると頭と身体が鈍ってしまうので

今ぐらいの暦通りの日常の社会人スタイルでよいのです。

あれは学生時代の、若者の特権の一つでしたね。

関わっています

歯はむし歯や歯周炎だけで痛くなるとは限りません。

歯並び・咬み合わせ、咬む力により歯髄炎を起こし痛くなることがあります。

ただ、痛くなったと思ったら痛くなくなったりするため

「治った」と思うかもしれませんが、不定期に繰り返し

時には歯髄炎が悪化し神経の除去を必要とすることも起こりえます。

歯並び・咬み合わせ、咬む力もお口の中の健康維持に関わっているのです。

あなた

チャットGPTに聞いて答えが出たとしても

動くのはあなた。

あなたなのです。

自分で考え、動き、試行錯誤し、継続することが大切です。

そうでなければ答えは出ない。

そうやって答えを出していく。

今朝も正しく適切に歯を磨いてスタート!

風通し

なるほど、

木の上だと風通しがいいんでしょうね。

日曜日が終わります。

8月2日

写真は昨日撮ったものです。

今日は少し小雨が降ったようでどんよりしていますね。

今朝も正しく適切に歯を磨いてスタート!

次などない

次の機会にやればいい。なんて言いますが、

いや、優先順位もありますし、状況にもよりはするんですよ。

でも、それが極端な先延ばしの癖というか、次でいいや

が悪習慣になっているとよくない。

今回逃しても次でいいやっていうのはよくないんですよね。

再び次の機会が訪れることはあると思うのですが、

本当のところ、次があるようにみえるけど、次はない。

厳密にいうとまったく同じ機会は訪れないので、

次はないのです。

今、必ずものにする。今、最高の仕事をする。

そういう気持ちがなければ次の機会でもいい結果を残すことなどできないのです。

というわけで、今、最高の歯磨きをしてください。