風景の写真はよく撮りますが、
自分自身を撮ることはまずないです。

なぜ若い人は自撮りするんでしょうか・・・
先日、某会で撮られた自分の写真を見ましたが
う~ん、すっごく白髪が増えましたね。
あと、もともと細い目がより細く、
そして目じりが下がってきましたね。
自分の思っている自分とだいぶ違う。
完全におじさんですな。
今朝も適切に歯を磨いてスタート!
山形県 米沢市 笹生歯科医院 院長 Kazuyoshiでした。
お互い同じ話をしているつもりが、解釈や認識の違いにより
話が咬み合わず、すれ違い、
なんかおかしいな?なんかおかしいな?
どうにもこうにも話が会話が成立してないぞ?
咬み合っていなければ、会話は成立しません。

さて・・・
歯それぞれが長く維持できるかどうかは
歯並び・咬み合わせがすごく重要で
咬み合っているようでいて、実は咬み合ってない。
すれ違いの咬み合わせでは歯は長く維持しにくいのです。
「歯」一つひとつだけをみて良い状態に見えても、
歯列が整い適切に咬み合っていなければ
その歯を長く維持することは難しい。
歯列が整い、咬み合っているからこそ「歯」一つひとつが維持・安定するのです。
山形県 米沢市 笹生歯科医院 院長 Kazuyoshiでした。
ところが
歯の構造上、歯ブラシではどうしても届かない部位があります。
ですので、歯みがきにも限界があります。

歯磨きだけしていればよいわけでもないのです。
とはいえ、正しく歯を磨くことは重要で、
むし歯が少ない方、歯肉が健康な方は、ある程度上手く磨くことが出来ています。
むし歯の多い方、歯肉の腫れがある方は、やはり磨けていないです。

むし歯や歯周病は
獲得した骨格とそれによる咬む力の影響、歯並び・咬み合わせの問題、
日々の生活習慣の影響と
そこに加え、各々の口腔衛生状態に左右されます。
それら種々の要因が複合的に絡み合っておきるため、
歯磨きだけ出来ていれば大丈夫、というわけではないのですが、
最低限出来ている必要があるのです。
山形県 米沢市 笹生歯科医院 院長 Kazuyoshiでした。