kazuyoshi について

ジョギングをしながらの散策や、身近なものの写真撮影、うたた寝が好きな歯科医師です。眠りに落ちる早さは世界一。

6月12日

今日は曇りの予報のようです。

順調に開催されていれば午後から岩手に移動して、

明日、日曜日午前4時、100キロマラソンスタート!

北上市からスタートし、

金ケ崎町~花巻市~西和賀町を通ってゴールの雫石町へ。

なんですが、このご時世で中止・・・仕方ないですね。

来年あるかなぁ?

山形県 米沢市 笹生歯科医院 院長 Kazuyoshiでした。

自分を知らない

先日なにかの放送で私を見たという方が多数おられました。

私も見ましたが、普段自分の姿をまじまじとみることもないので

客観的に自分を見た感想は

「ああ、俺ってやっぱり目が細いんだな」

「思ったより面長の顔なんだな」

「いや、自分はこんなんじゃない・・・」

という感じでしたが、あれが現実です。

自分を知っているようでいて知らない。

外見もそうであるように中身も他の人から見たら

自分の知らない面がたくさんあるんでしょう。

山形県 米沢市 笹生歯科医院 院長 Kazuyoshiでした。

探求

色んなことが厳しくできなくなっている今

興味を持って追求するとか

より良くあろうとするとか

自分で、自分に厳しくできる人がより伸びる世になってきていると思う。

前からそうだけど、より一層そうなっている。

必ずしも、厳しく=辛い ではない。

より探求できるかどうかなんだと思う。

探求していくと、自分の避けていたこと、苦手としていたことに出くわす。

苦手とすることに取り組むのはすっごいストレスを感じるだろう。

でも探求する。深く追い求める。厳しく追い求める。

それはきっと楽しい。

山形県 米沢市 笹生歯科医院 院長 Kazuyoshiでした。

大切なのは

受診する多くの方がむし歯なのかどうかを気にします。

確かに、むし歯の治療も大事ですが

むし歯が出来てしまう環境にあることが問題で

生活習慣を見直し、改善することのほうが重要です。

目に見えるものだけ改善するのは一時はいいのですが

長期的に安定となると難しい。

むし歯になりにくい環境を整えることが大切です。

山形県 米沢市 笹生歯科医院 院長 Kazuyoshiでした。

厳しいので

様々なコミュニティを通して、新しく知人ができると

「もうちょっと近かったら、笹生さんの歯科医院に通うのにな~」

と言われることがあります(社交辞令だと思いますが)

ですが、知人だからということで受診はしない方がいいかも。

歯科医師としての私は患者さんには厳しいので

プライベートの雰囲気だと思って受診されると面食らうと思います。

私も歯科医師として対応するので、

知人にあまり厳しく言いたくない。

歯科治療はご本人にとって、いいことばかりを言えないのです。

山形県 米沢市 笹生歯科医院 院長 Kazuyoshiでした。

不可逆的

歯科領域は不可逆的な要素が強く、

「う蝕(むし歯)」や「歯周病」の場合、

一度むし歯になったら、もうむし歯になりにくくなる・・・

一度歯周病になったら、もう歯周病になりにくくなる・・・

というような「免疫」ができるわけではありません。

 

発育過程で獲得した唾液の性質や歯の質、

骨格や歯並び・咬み合わせ、咬む力、の影響、

そして日常での生活習慣等の影響を受け続けるからです。

ですので、歯並びや咬み合わせはどうなのか、

むし歯になりやすいのかどうか、歯茎の炎症はどうなのか、

歯磨きは上手くできているのかどうか、

生活習慣で見直すべきところはどこなのか等々、

ご自身が、どういう傾向にあるのか知っておくことが大切だと思います。

山形県 米沢市 笹生歯科医院 院長 Kazuyoshiでした。

いい天気

昨日は、走るにはちょっといい天気過ぎた。

今日も気温があがりそうです。

山形県 米沢市 笹生歯科医院 院長 Kazuyoshiでした。