kazuyoshi について

ジョギングをしながらの散策や、身近なものの写真撮影、うたた寝が好きな歯科医師です。眠りに落ちる早さは世界一。

そこじゃない

口腔内疾患のトラブルには複数の原因があります。

その一つである口腔内清掃、いわゆる歯磨き。

これがほとんどの方が出来ていません。

歯磨き指導すると、

磨いてほしいところをきちんとよけて磨いています・・・

「磨くところはそこじゃない・・・」

今まで正しいと思ってきたことを訂正し、認識して頂くことはなかなか難しいです。

山形県 米沢市 笹生歯科医院 院長 Kazuyoshiでした。

言うまでもない

口腔内疾患と全身が関連するのは言うまでもないと思うのですが

そう思われない方もおられるようです。

 

個々に獲得する骨格や咬み合わせ、口腔機能の差もありますが

日常にある誤った生活習慣が長期的に続くことで

口腔内の変化と異変が起きはじめ

それに気がつかないまま、あるいは痛みがないからと放置することで

むし歯や歯周病が進み、咬み合わせも変化、しいては崩壊することで

口腔機能の低下がより進みます。

日常生活と健康に支障をきたすのです。

山形県 米沢市 笹生歯科医院 院長 Kazuyoshiでした。

歯科医師の働き方

歯科医師の仕事の形としては

大学病院勤務、新規歯科医院開業、歯科医院継承(親子)

 歯科医院継承(血縁関係なし) 居抜物件での開業、勤務医

フリーランス(歯科矯正、口腔外科、歯科麻酔)

というようなあり方かと思います。

自分の場合は歯科医院継承(親子)ですが、

時代もまったく違いますから、

親子ですべての治療方針が一致するということはありません。

なので、一般的には上手くいかないのことも多いのでは?と思います。

自分が歯科医師になってからの20年でも歯科治療は随分と変わり

日進月歩どころか秒進分歩。

これからも変わり続けるでしょう。

親子でやるなら早いうちに子に引き継いだ方がいいと思います。

分かり合えないなら、一緒にはやらないほうがいい(笑)と個人的に思います。

山形県 米沢市 笹生歯科医院 院長 kazuyoshiでした。

基本は崩さない

ワクチンをうったからすぐに以前のような生活に戻っていい・・・

現段階では、そういうわけではないと思います。

基本は今まで通り3密は避け、マスクを装着し、

うがい、手洗い、歯を磨き口腔内を清潔に。

いたずらに目や鼻などの粘膜は触らない。

基本は崩さないで守ることですね。

山形県 米沢市 笹生歯科医院 院長 Kazuyoshiでした。

負荷が

年齢を重ねていくと歯が割れるということがあります。

獲得した骨格や、咬み合わせ、

神経をとっているかいないか、

失っている歯の部位や本数などにも左右されます。

 

歯には日々すごい力の負荷が加わっているということです。

山形県 米沢市 笹生歯科医院 院長 kazuyoshiでした。

今日まで

休みは今日まで。明日を見据えて・・・

山形県 米沢市 笹生歯科医院 院長 Kazuyoshiでした。