kazuyoshi について

ジョギングをしながらの散策や、身近なものの写真撮影、うたた寝が好きな歯科医師です。眠りに落ちる早さは世界一。

連休が

オリンピックがあるということで

どうもカレンダーがおかしなことになってるところがありますね。

スタッフに言われて気がつきました。

言われなかったら休んだり、

休日なのに出勤していたかもしれません。

山形県 米沢市 笹生歯科医院 院長 Kazuyoshiでした。

見過ごす

昨今の事情で、学校での昼食後の歯磨きを行っていないという話を聞きます。

昨年の学校歯科健診では、例年より口腔内の清掃状態が

非常に行き届いていない状態が多くみられました。

今年に入ってもそれは同様というか増して悪化の傾向にあります。

衛生状態が不良という、最初の違和感に気がつけないと

痛みが激しく出たり、腫れたりしないと気がつくことが出来なくなります。

生活習慣を身につける機会のある教育の場で、それが見過ごされている。

繊細なはずの口腔内が、不適切な状態になれて鈍感になってしまっている。

そう思います。

山形県 米沢市 笹生歯科医院 院長 Kazuyoshiでした。

知覚過敏?

知覚過敏で歯がしみる。

診てみるとむし歯になっているわけではありません。

複数の要因がありますが、口腔内を診て考えられるのは

日常的な食生活の影響。伺ってみると

毎日、一日のうちに何度も炭酸飲料や清涼飲料水を飲むという方。

梅干しを甘くつけたものを炭酸で割って飲むという方。

寝る前に柑橘系のお酒を炭酸で割って飲むという方などなど。

 

適度に飲むのはいいのですが、度を越している場合があります。

一度、それらを飲むのを一定期間やめてみましょう。

自ら、しみるようになるために飲んでいるようなものです。

山形県 米沢市 笹生歯科医院 院長 Kazuyoshiでした。

替えはない

そんなわけで

カメラなどの機器は部品があれば交換できるけど、

生産もされなくなれば、それも叶わなくなる。

新製品を買えばいいわけだけど、やはり大切に使いたい。

というわけで、歯に置き換えて考えてみると

ある程度は歯科治療でなんとかなりますが

機器の修理以上に限界がある替えのきかないもの。

さぁ、新製品というわけにはいかないのです。

大切にしましょう。

山形県 米沢市 笹生歯科医院 院長 Kazuyoshiでした。

おかえりなさい

点検に出していたカメラが帰ってきました。

久しぶりに手に取るとやっぱりいいカラーリングだと思う。(個人の好み)

もう生産していないので、今後修理が必要になった時に

もう修理できないかもしれませんと言われてしまった・・・

大切に使っていきたいと思う。

山形県 米沢市 笹生歯科医院 院長 Kazuyoshiでした。

度を超す

自分はもともと飲みに出歩くタイプではないのですが

飲みすぎていろんな方にお世話になったことも、

若かりし頃に、まぁ、何度かあります。

飲食が以前のようにな状態に戻った時に

今まで飲みに出るのを我慢していた方が

飲みに出た際にはっちゃけすぎて転倒するとか、飲みすぎて具合悪いとか

度を越し過ぎないか心配ですね。

山形県 米沢市 笹生歯科医院 院長 Kazuyoshiでした。

超長期的

年齢を重ねてきた時に、今、困っている歯、今、痛くなっている歯は

過去に「気になるところだけ」の治療を不定期に繰り返し行っていたり

根本的な咬み合わせに原因があるのにそのままにしていたりして、

今の状態になっていることがよくみられます。

「今」の状態になってしまうまで「数年」あるいは「数十年」かかっていることも。

そのため、そんな「今」を改善するために限界が出てくるのです。

口腔内は超長期的に変化し続けるため患者さんは認識しにくい。

口腔内の病気は全く持ってやっかいです。

山形県 米沢市 笹生歯科医院 院長 Kazuyoshiでした。

すごかった

木曜日の午後、結構な土砂降りで雷もすごかったです。

帰宅するころには止んでいましけどね。

山形県 米沢市 笹生歯科医院 院長 Kazuyoshiでした。

過労

肉体的にも精神的にも疲労が蓄積し

身体が思うように動かない。

そんなこともある・・・かも。

過労・・・ 思い出すのは勤務医の頃ですね。

勤務医のころは院長になればその苦労はなくなると思いもしましたが

院長になってみれば、なったで別な苦労があるものです。

勤務医の頃の苦労は大したことないよたぶん、うん。ううん。

山形県 米沢市 笹生歯科医院 院長 Kazuyoshiでした。

この1年ちょっとで飛沫というワードをそこかしこで耳にするようになりました。

飛沫を飛ばさないように、あるいは飛んできた飛沫から守るため

もはやマスクは必須アイテム。

マスクをしていれば、うかつに鼻や口を手で触れることも少なくなります。

では、目はどうでしょうか。

歯科医師は歯科治療の際にはゴーグルが必須です。

目という粘膜を通して入ってくるからです。

 

日常生活ではゴーグルをつけるまではいかなくても

目に触れる前には手を洗う。消毒する。そういう意識も必要かと思います。

みなさん、この目という粘膜のことは忘れがちかもしれませんね。

山形県 米沢市 笹生歯科医院 院長 Kazuyoshiでした。