
9月の雨は冷たい・・・
しばらく雨が続きそうです。
昨日も車いすバスケット。
目が離せなかったです。

どんな仕事においても、後継者がいるというのは
ありがたいことなんだな~と思う今日この頃。
継ぐ者がいないのなら、終わり方を考えなければいけない。
でも、
後を継ぐ者がなく終わる。
まぁそれはそれでいいのです。
「歯周炎」と「糖尿病」はつながりがあります。

現代社会の食生活において糖を摂らずにいることは難しいと思います。
う蝕が少なくなってきたとはいえ
個体差もありますが、糖を摂り、口腔内清掃が不良であれば幼児から若年層の段階で
歯肉は腫れ、出血傾向になり「歯肉炎」がみられます。
また「う蝕」もみられます。
多くの方は自覚症状に乏しいまま年齢を重ね
「歯肉炎」から「歯周炎」に移行していき、
むし歯や歯周炎により歯が失われ、徐々に口腔機能が低下していきます。

主に2型糖尿病については、個体差もありますが、糖の過剰摂取により、
食後高血糖となり、続けば糖尿病へと移行しやすくなります。
自覚症状に乏しい糖尿病ですが、合併症を引き起こすと大変です。

中年以降の糖尿病の方の口腔内を見ると、
口腔内清掃状態は不良で、歯肉は腫れ、出血し、
周囲の骨は低下していることがほとんど。「歯周炎」です。
「糖尿病」があると「歯周炎」は増悪していきますし、
口腔乾燥も見られるため「う蝕」も増加します。

「歯周炎」と「糖尿病」の始まりは糖の摂取、生活習慣の面で共通項があります。
歯周炎も糖尿病も初期の段階では自覚症状に乏しく、
症状が強く出てからではコントロールが難しくなることもあります。

早い段階で生活習慣を見直し、糖の摂取をコントロールし、
口腔内の清掃状態を良好にすることが、
ひいては全身の健康につながっていくと思います。
口腔から始まっているといっても過言ではありません。
山形県 米沢市 笹生歯科医院 院長 Kazuyoshiでした。
今の口腔内環境を見直すために、生活習慣の確認や改善が必要なことがあります。
そのための指導、助言をすると
「ずっとこういう習慣だから(変える気はない)」
「今までずっとこうしていたから問題ない」
と言われてしまうことが多々あります。
そうですね。確かにそうなのかもしれません。

ですが、今困っていることを改善するため、
現状から今後のことを見据えての助言ですから
「もしかして、そうなのかもしれないな」
「ちょっとやってみるか」
くらいは感じて頂きたいです。
今までの習慣を変えるというのは相当難しいことですから
「まずはやってみるか」と実行してみること
そして、じっくり、根気よく、続けていくことが重要です。
山形県 米沢市 笹生歯科医院 院長 Kazuyoshiでした。
歯科治療の必要性があることをお伝えすると
患者さんに「今まで何も問題なかった」
「今のところなんともないので様子を見たい」
そう言われることも多々あります。
そうですね。今まではなんともなかったかもしれません。
そういうことであれば、無理に治療は行いませんが、
急に困った!となった時、私にも出来ることに限りがあります。
種々のリスクを抱えていますし、
また様子を見ているうちに色んなことが起こりえます。
何もしないでおくことで今後起こり得ることも知って頂きたいのです。

大切なことですので、真剣に説明しますから、
時には恐い顔をしているかもしれません。
山形県 米沢市 笹生歯科医院 院長 Kazuyoshiでした。