kazuyoshi について

ジョギングをしながらの散策や、身近なものの写真撮影、うたた寝が好きな歯科医師です。眠りに落ちる早さは世界一。

不可逆的

歯科領域は不可逆的な要素が強く、

「う蝕(むし歯)」や「歯周病」の場合、

一度むし歯になったら、もうむし歯になりにくくなる・・・

一度歯周病になったら、もう歯周病になりにくくなる・・・

というような「免疫」ができるわけではありません。

 

発育過程で獲得した唾液の性質や歯の質、

骨格や歯並び・咬み合わせ、咬む力、の影響、

そして日常での生活習慣等の影響を受け続けるからです。

ですので、歯並びや咬み合わせはどうなのか、

むし歯になりやすいのかどうか、歯茎の炎症はどうなのか、

歯磨きは上手くできているのかどうか、

生活習慣で見直すべきところはどこなのか等々、

ご自身が、どういう傾向にあるのか知っておくことが大切だと思います。

山形県 米沢市 笹生歯科医院 院長 Kazuyoshiでした。

いい天気

昨日は、走るにはちょっといい天気過ぎた。

今日も気温があがりそうです。

山形県 米沢市 笹生歯科医院 院長 Kazuyoshiでした。

免疫

自分にとっては難しそうなことでも、

上手くいくいかないに関わらず、

苦労するしないに関わらず、

何事も一度経験してみるということは大事ですね。

そうすることで次に似たような機会があった時に

スムーズに行うことが出来たり、ちょっと応用することが出来たりします。

なので、上手くいくより上手くいかない経験の方が重要です。

手ごわすぎて、なかなか上手くいかないこともありますけれど。

ある意味、「免疫」が出来るってことですね。

山形県 米沢市 笹生歯科医院 院長 Kazuyoshiでした。

「隣りの家の芝は酷い」

長らくほったらかしで、毎年伸びきった雑草を

適当にむしるだけになっていた庭をなんとかしたい。

青青とした芝を取り戻したい。

そう思って今年から芝の手入れをきちんとしてみることにしました。

見てみぬふりをしていた芝・・・は酷い荒れようで

酷いので、ハッキリとピントを合わせたくないですね。

どうみても隣りから見て、全然「隣りの家の芝は青い」ではなく

「隣りの家の芝は酷い」なのですが、

ここから再生させてみたい。

そういうわけでまずは雑草をとって

短く切りそろえましたが(切りそろえる芝すらないが)

この有様です(笑)

というわけで、6月スタート!

山形県 米沢市 笹生歯科医院 院長 Kazuyoshiでした。

米沢のどこでも

田んぼに水が入るこの季節。

米沢のどこでも見られる景色ですね。

山形県 米沢市 笹生歯科医院 院長 Kazuyoshiでした。

ズレ

話が咬みあっていないと、最初はささいなズレなのですが

そのまま進んでいくと大きなズレになって

成すべきことが違ったことになり

修正が難しくなります。

ですので、日頃のコミュニケーションが大切になってきますね。

口腔機能も歯列がきちんと咬みあっていないと

初めはささいなズレなのですが

年齢を重ねて、やがて大きなズレになって

やはり修正が難しくなります。

歯列の場合、適切なタイミングで誘導、修正することが大事です。

成長過程で、今どんな状態なのかを知っておいたほうがよいです。

山形県 米沢市 笹生歯科医院 院長 kazuyoshiでした。