そのため
成長期にどんな口腔機能を獲得し、
どんな生活習慣を獲得し、
そしてどう維持していくかがカギだと思います。
僕らはそれをちょこっと補助することくらいしかできない。
口腔領域って難しいです。
そのため
成長期にどんな口腔機能を獲得し、
どんな生活習慣を獲得し、
そしてどう維持していくかがカギだと思います。
僕らはそれをちょこっと補助することくらいしかできない。
口腔領域って難しいです。
「オーラルフレイル」という言葉があります。
口腔機能の軽微な低下や食の偏り、滑舌低下したり、食べこぼしが頻繁だったり、
むせたり、かめない食品が増える、
といったことが見られるようだと口腔機能の低下が疑われる
身体の衰え(フレイル)の一つです。
口の衰えは身体の衰え(フレイル)と大きく関わっているのです。
もともと口腔機能を獲得すべき時期に
口腔機能の獲得が不十分で、口腔衛生状態が不良、
そのまま年齢を重ねていくのですから
年齢が若いうちは気が付きにくいのかもしれませんが
中年期以降の加齢変化に加え、
衛生状態が良くないと口腔内が環境に耐えられなくなります。
現在ご高齢の方に比べ、今現在若い方が高齢になる頃には
「オーラルフレイル」がより顕著になるのではないかと考えています。
山形県 米沢市 笹生歯科医院 院長 Kazuyoshiでした。
→ 着せ替えの服
10~20代で、現時点で歯の表面に明らかなむし歯はないけれど
口腔内清掃状態が不良で
歯がところどころ濁って見えるという方が多いように思います。
10代、20代のうちはまだいいのですが、
中年期以降に口腔機能の低下とともに
むし歯や歯周病の急激な進行が起きるのではないかと心配になります。
口腔内の状況から生活習慣も垣間見えますから、
年齢を重ねたときに全身的な疾患も出てくるのでは?と心配になります。
自分が子供の頃も雨が強い日はあったと思うけど、
こんなに頻繁に、一瞬で道路や沿道が水であふれかえることあったかな?
こんなじゃなかったよね。
診療を終えて、技工して
帰ろうと思って玄関を出ると
おや?
足元に、また黒い小さい何かが・・・
またまたクワガタの雌(たぶんコクワガタ)でした~。
山形県 米沢市 笹生歯科医院 院長 kazuyoshiでした。
⇒自然豊か
この雨の時期は好きではないけれど
でも農作物にとっては必要な雨。
そういえば、高校入学した当初
雨が激しく降っていればグラウンドが使えないので
1年生の初めの頃は「ラッキ~」と思っていましたが
結局ひたすら体育館内を走るので
ちっとも「ラッキ~」ではないのでした。
あの頃は走るの嫌いだったな。