kazuyoshi について

ジョギングをしながらの散策や、身近なものの写真撮影、うたた寝が好きな歯科医師です。眠りに落ちる早さは世界一。

緊急性は低いが重要なこと 咬み合わせ

見た目の「歯並び」だけが重要なのではなく、「咬み合わせ」が重要です。

永久歯列が全て(親知らずは除く)萌えそろう時期を

咬み合わせの完成の時期と考えるならば

だいたい15歳前後あたりですが、

歯が萌え始める生後6ヵ月から15歳ぐらいまでの長~い年月をかけて

咬み合わせは完成するのです。

「どんな咬み合わせを獲得したのか」で

その後の経過が不利に働くのか、有利に働くのか異なります。

 

年齢が低いうちは咬み合わせに問題があっても(緊急性は低いが重要なこと)

症状に出にくいですが

中高年以降に様々な症状が現れる傾向にあります。(重要度が高まっていく)

山形県 米沢市 笹生歯科医院 院長 Kazuyoshiでした。

維持する努力

体重を’落として結構たちますが

運動と食事制限をして体重を落としていくのはいいんです。

で、体重減った~と思って安易に取り組んでいたことをやめると

元に戻ったり、元の体重より増加したりすることあります。

いわゆるリバウンドってやつですね。

 

どんどん落ちていくときはいいんですけど、

一定のところまで来て安定したら

落とした状態を維持するための努力ってのが重要で、なかなか大変なんですよね。

この努力が当たり前レベルになると苦でもなんでもありませんが。

今の世もそういう感じかと思います。

当たり前レベルになるくらい変えなければいけないんですね。

山形県 米沢市 笹生歯科医院 院長 Kazuyoshiでした。

どんな

今行っていることは、未来への種まきで

3か月後に結果が出るものであったり、

1年後であったり、3年後であったり、

もしかしたら30年後に結果が出てくるものであったり、

すぐ形になるものもあるかと思いますが、

全てがすぐ結果が出るものではないと思います。

また全てが期待した通りの結果になるとは限らないのです。

 

そうであっても、より良くあろうとするのならば

どんな土壌を作るのか。

どんな水を作るのか。

どんな種をまくのか。

結果が出るまでどんな努力を続けるのか。

その結果、どんな花を咲かせるのか。

花が咲いた後も次へ繋げるためにどんな手入れをしていくのか。

 

自分次第。

自分たち次第。

山形県 米沢市 笹生歯科医院 院長 Kazuyoshiでした。

究極のアナログ

テレワークが出来る仕事はよいのですが

歯科の仕事は究極のアナログ。

一時、痛み止めだけで済むこともありますが

手を施さなければ治療にならないことがが非常に多いです。

普段緊急を要さないように思える状態も、

いずれ急を要するような状態に変わります。

その時には状態は悪化していることが多いですから

難しい問題です。

山形県 米沢市 笹生歯科医院 院長 Kazuyoshiでした。