kazuyoshi について

ジョギングをしながらの散策や、身近なものの写真撮影、うたた寝が好きな歯科医師です。眠りに落ちる早さは世界一。

ありがたい

学校が休校になって子供たちが家にいる時間が長くなりました。

子供たちもさすがに時間を持て余すようですし、なんか親も疲れます。

改めて思うのは、学校の先生すごいな!ってこと。

子供たちを朝から夕方まで

勉強含めて生活を見てくださって・・・先生の存在ってありがたい。

先生ってすげぇなー。

学校ってありがたいよな。

山形県 米沢市 笹生歯科医院 院長 Kazuyoshiでした。

いいことは 続ける

体重を絞ろうと思ったとき

食生活や生活面を見直して

食事制限したり、運動したりして体重を落としますが

落ち始めたからと言って

継続するのをやめると元に戻るんですよね。

むしろより増えることもあるかもしれません。

リバウンドというヤツです。

行動を変えてそれを当たり前にすることが重要です。

 

口腔内も似ています。

歯科医師の指示のもときちんと治療を進めつつ

生活習慣を見直し変えることが(行動変容)出来れば

口腔内の環境はよい方向へ転じる傾向にありますが

よくなってきたからと、中断すると

元に戻るどころか、悪化することもあります。

悪い習慣はやめ、よい習慣は続けることが重要です。

山形県 米沢市 笹生歯科医院 院長 Kazuyoshiでした。

緊急性は低いが重要なこと 鼻呼吸を獲得

口呼吸の方だと

歯面に着色がつきやすい。

歯に歯垢が停滞しやすい、

歯肉の腫れがある。

歯肉にちょっと触れただけで出血しやすい。

むし歯になりやすい。

歯周病になりやすい。

そんな傾向がみられます。

 

自分が口呼吸であることを認識されていない方もおられると思います。

発育過程で鼻呼吸を獲得することが重要と考えていますが

どのようにして鼻呼吸を獲得するのか・・・は、非常に難しい問題です。

鼻呼吸を獲得することは「緊急性は低いが重要なこと」です。

山形県 米沢市 笹生歯科医院 院長 Kazuyoshiでした。

怪しい人

ジョギングの際もマスクをしたほうがいいと報道されてもいます。

飛沫を極力抑える目的ですが、

人口の多い地域で人気のランニングスポットだとそういうことも必要なのでしょう。

米沢だと日中にしろ夜間にしろ、

前後にランナーが走っていて混雑なんてことは全くないですし、

すれ違うこともそうそうないです。

とは言っても日中だと日に焼けるのでバンダナで顔を覆って走るのですが

これが怪しい人に見えるんですよね・・・

さて、今月の目標月間180キロは達成できそうにありません。

山形県 米沢市 笹生歯科医院 院長 Kazuyoshiでした。

緊急性は低いが重要なこと 喫煙はしない

タバコを吸わないこと。

喫煙している方で口腔内が良好な方、

治療後に良好な経過を辿る方はかなり少ないです。

タバコは吸わないこと。

緊急性は低いですが、口腔内だけの問題でもないですし、

たばこを吸わないこと、辞めることは

生活を送るうえで有利に働きます。重要なことですね。

「緊急性は低いが重要なこと」が

「緊急性が高く重要なこと」に

変わってしまうと元に戻るのが難しくなります。

山形県 米沢市 笹生歯科医院 院長 Kazuyoshiでした。

それを思えば

例年だと12月下旬から3月上旬は雪で埋もれる米沢ですが

近年はかなり雪が少なくて

特に今年はまるで米沢じゃないみたいな冬でした。

雪が少なすぎて後でどんなしっぺ返しがくるのかと思っていましたが・・・

容易には外出しようとは思わないほどもっさもさ雪が降り積もりますから

12月下旬から3月上旬は不必要には外出しません。

「Stay Home」

「お家にいましょう」

それを思えば、わりと豪雪の地方の人にとっては苦ではないかと思います。

山形県 米沢市 笹生歯科医院 院長 Kazuyoshiでした。