とりあえず、今月の目標走行距離を超えました。
順調な滑り出し。
このまま6月に100キロマラソンが行われるかどうかもわかりませんけど。
今月もう少し走っとくか~。
山形県 米沢市 笹生歯科医院 院長 Kazuyoshiでした。
とりあえず、今月の目標走行距離を超えました。
順調な滑り出し。
このまま6月に100キロマラソンが行われるかどうかもわかりませんけど。
今月もう少し走っとくか~。
山形県 米沢市 笹生歯科医院 院長 Kazuyoshiでした。
見ているようで見ていないふり。
知っているようでいて知らないふり。
気がついていいたのに気がついていないふり。
早く動くべきだったのに
後回しにしていると
なんでも事が大きくなります。
大きくなってから解決しようとすると
大きな労力を伴う・・・
問診で糖尿病だというの方の口腔内をみると
歯肉や歯に共通した傾向が見られます。
歯面には大量の歯垢が付着し、
歯肉は腫れ、出血しやすいのです。
また問診で特に病歴の記載がない方で
口腔内所見から、糖尿病を疑うことがあります。
そういった中で歯科治療を進めていく際、通院が途絶え時が過ぎ
暫くぶりに来院されると、脳血管系や循環器系の疾患で
入院されていたと伺うことが多いです。
それと同時に糖尿病だったとご本人が初めて気がつくようです。
兆候は口腔内に現れているのだと思います。
自粛して人間が活動を停止・・・までは行かなくても
緩める続けることができたら
二酸化炭素の排出を少なくすることに繫がって
環境問題改善につながるなんてことはないのでしょうかね?
経済の問題もあるのかもしれませんが、
出来ない出来ない言いつつも、
こうしてみると活動を緩めることも出来るんじゃないのかな?
しかしこうしてみると、
一人で自由に生活出来るように思える社会ではありますが
実はみんなと繫がって社会は成り立っているのだなぁと
改めて思わされますね。
見通しがたたない今ですが、
こういう時は今出来ることを行うことです。
がまんが必要ならしっかりがまんする。
耐える。
次へつなげるために大事なことです。
生活習慣とともに重要なのは
「どんな口腔機能を獲得したのか?」です。
口腔機能の問題に咬み合わせがあります。
咬み合わせが決まってくるのが
永久歯列がそろうまでとするならば15~18歳前後かと思いますが、
咬み合わせに問題があると
年齢が若いうちはそれほど気にならない小さな問題ですが
年齢を重ねたときにむし歯や歯周病に関連した問題が大きくなってきます。
糖尿病は自分が病気であるという自覚をなかなか得られない病気で
初期だと症状がほとんどないため、非常に気付きにくいものです。
口腔内の病気も同様で、
「口腔内に病気を抱えている」ということを認識しにくいようです。
原因の一つが糖尿病と同じ生活習慣にあるのですが、
とても難しいですね。
歯磨き指導を受けた後ですが
その後、ご自身で実行し続けるということが重要です。
せっかくよい方法を聞けたのに
知っていても、実行しないことには始まりません。
年齢を重ねてからいざやるとなると、
「使いにくい」「やりにくい」「難しい」「めんどくさい」
と、これがなかなか身につかないのです。
今まで行っていないことをしようとしてるわけですから
確かに「やりにくい」し「めんどくさい」のですが
身につけることが出来れば、それはあなたの健康のためになるのです。