kazuyoshi について

ジョギングをしながらの散策や、身近なものの写真撮影、うたた寝が好きな歯科医師です。眠りに落ちる早さは世界一。

予防が大切

歯を失う原因の一つに歯周病があげられます。

歯を支える骨が失われ、動くようになり、

重度な歯周病では抜け落ちることがあります。

支える骨にまで影響が出るまでには時間がかかるのですが

影響が出てからでは出来ることに限りがあります。

そのため予防がとても大切なのです。

山形県 米沢市 笹生歯科医院 院長 Kazuyoshiでした。

目覚め

簡単なレイアップシュートを外しまくる。

決めて当たり前なシーンで外しまくる。

またボールが回ってきて・・・

という夢からの目覚めでした。

今朝はちょちょいと除雪をして

当たり前のことほど大切に。歯を磨いてスタート!「

山形県 米沢市 笹生歯科医院 院長 Kazuyoshiでした。

早い段階から口腔内環境を大切に

むし歯や歯肉炎、歯周炎は生活習慣に左右されるため

長期にわたって生活と関わってくる慢性的なもの。

むし歯による歯の形態や歯そのものの喪失。

歯肉の炎症が歯を支える骨へおよんで歯周炎となり

歯と骨の喪失につながります。

長期間、生活に関わってくることだから

早い段階から口腔内環境を大切にした方がいいのです。

山形県 米沢市 笹生歯科医院 院長 Kazuyoshiでした。

災害時の口腔ケア

2024年早々に能登での地震が起きたこと誰もが驚いたことと思います。

出来ることと出来ないこととありますが

歯科の面からですと、口腔ケアが大切です。

日常の当たり前であることが当たり前に出来るようにならないことには

口腔ケアなどに頭が回らない、手が行き届かないことと思いますが

災害時の口腔ケアについて日本歯科医師会で情報があがっています。

⇒ https://www.jda.or.jp/disaster/

山形県 米沢市 笹生歯科医院 院長 Kazuyoshiでした。

特技

あたたかいところを見つけるという特技。

日曜日が終わります。

山形県 米沢市 笹生歯科医院 院長 Kazuyoshiでした。

顎骨壊死

骨粗鬆症の治療であるお薬を使用している場合、

口腔内の衛生状態が良好でないと、

抜歯した部位の治癒が良好でなく、顎骨壊死を起こす例が見られます。

何十年と口腔内環境が整っていない状態を

急に口腔内を綺麗にする、環境を整える、とういことは非常に難しいです。

普段からお口の中を綺麗にしておくことが大切ですよ。

山形県 米沢市 笹生歯科医院 院長 Kazuyoshiでした。

やっかいなもの

幼少時から歯肉炎があり、早い段階で歯肉炎の改善に取り組めず

小学生、中学生、高校生と年齢を重ね

歯肉炎を抱えたままで、改善のタイミングを逃してしまう方が多いです。

これまで急性症状は出ていなくとも、慢性的に炎症を抱えた状態ですので

成人以降、如実に口腔内に症状が現れ始めます。

自覚症状に乏しいまま進行していく

口腔内疾患のやっかいなところです。

早い段階で正しく歯を磨けると安心ですね。

山形県 米沢市 笹生歯科医院 院長 Kazuyoshiでした。

きっかけはなんであれ

目先新しいことも動機づけのきっかけとなり得ますが

やはりお口の中の健康維持に重要なことは

生活習慣であり、口腔内衛生状態を良好にすることなのです。

それが基本。

だから今朝も正しく歯を磨いてスタート!

山形県 米沢市 笹生歯科医院 院長 Kazuyoshiでした。

維持・管理

むし歯になってしまって歯の形や機能を回復させるために

削って人工物で置き換える治療はいまだによくあります。

ある程度までは、形や機能の回復は期待できますが

歯は不可逆的、もとには戻らない体の一部なので、

それにも限界点が存在するのは事実。

切削治療をなるべくしないためにも、

お口の中の衛生状態を良好にし、維持・管理することが非常に大切です。

当たり前のことですが、大切なことなので何度でも繰り返します。

良好な状態を維持・管理することが大切です。

山形県 米沢市 笹生歯科医院 院長 Kazuyoshiでした。

1月9日

毎日が大切な日。

今朝も歯を磨いてスタート!

山形県 米沢市 笹生歯科医院 院長 Kazuyoshiでした。