kazuyoshi について

ジョギングをしながらの散策や、身近なものの写真撮影、うたた寝が好きな歯科医師です。眠りに落ちる早さは世界一。

冬は

「雪が降ってくるから治療を早く終わらせてほしい。」

「春になったら続きをする。」

そうおっしゃる方が増えるこの時期。

気持わかります。わかりますよ。

でも口腔内の病気はそう簡単に終われるものでもなかったりします。

冬から春へのほんの数か月で、残せたものも失ってしまうことがあります。

大事なことは先に延ばさないほうがいいのです。

少しずつでもきちんと進めておくことが大切です。

自分も冬は休院して春からにしようかなぁ。

なんて思いつきましたが、

それは出来ないので今日も歯を磨いてスタート!

山形県 米沢市 笹生歯科医院 院長 Kazuyoshiでした。

いつどこで

いつどこで痛めたのかわかりませんが、

背中から左肩にかけて痛い・・・

まぁそんなこともあるでしょう。

今朝も歯を磨いて月曜日スタート!

山形県 米沢市 笹生歯科医院 院長 Kazuyoshiでした。

12月11日

あ~、日曜が終わります。

歯を磨いておやすみなさい。

山形県 米沢市 笹生歯科医院 院長 Kazuyoshiでした。

なんですが

常々、歯磨きは大事ですと言っておきながらなんですが、

歯磨きだけで口腔内の健康を完全に守れるわけではありません。

歯の質や、咬み合わせ、咬む力といった個体差、

個々の生活習慣の影響を受けて、日々、年々、変化していくからです。

歯磨きはその中の要因の一つにすぎません。

ですが、その一つが重要なのです。

山形県 米沢市 笹生歯科医院 院長 Kazuyoshiでした。

小さめ

各社、毛先がどうとか、ヘッドがどうとか、色々あって

皆さんもそれぞれ好みもあるようです。

歯ブラシのサイズについては

横3列、縦6~7列ぐらいのコンパクトタイプがいいと思います。

小さめってことですね。

あとは歯科衛生士さんに自分にあった歯ブラシを聞きましょう。

山形県 米沢市 笹生歯科医院 院長 Kazuyoshiでした。

人それぞれ大なり小なり壁ってのはあるもの。

容易に超えれる壁は、そんなに気になるものでもないですが

何が何でも超えなきゃいけない壁だったり

どう頑張っても越えられない壁だったり

ここぞって時に立ちふさがる壁。そういう壁、ありますよね。

でも、無理に越えなくてもいい壁ってのもあるかもしれません。

壁沿いに歩いてみたら、途中でだんだん低くなってくるかもしれないし

壁のない方向に向かってみたら、う回路もあるかもしれません。

山形県 米沢市 笹生歯科医院 院長 Kazuyoshiでした。

厄介なところ

口の中の病気の厄介なところは、むし歯や歯周病があるのに

今、何も問題ないと思ってしまうこと。

自身の現在の状態に気が付いていないこと。

むし歯や歯周病の問題だけなく、

咬み合わせと咬む力による影響を受けていることを知らないこと。

その他色々・・・

命に直結することは少ないですが、

状況によっては出来ることに限界が生まれ、

長く付き合っていかなければなりません。なかなか厄介なのです。

ですので、口腔内は大切です。

山形県 米沢市 笹生歯科医院 院長 Kazuyoshiでした。

始まりの始まり

まだ冬の始まりの始まりに過ぎないのに

なんだかもう嫌になりますね。

早く春になって欲しい!

山形県 米沢市 笹生歯科医院 院長 Kazuyoshiでした。

あなたの歯ブラシどうなってる?

歯ブラシの毛先がこんな風に広がっていたら交換の合図です。

弾力性、コシが失われているので

歯についた歯垢を落とす力が失われているからです。

また、数日とたたずこんな風になる場合、それは磨く力が強すぎます。

毛先が潰れるような力で磨いていると歯垢を落とせていません。

適切な力加減でおこなうことが大切です。

こんな風に広がってるなら、まず歯ブラシを交換しましょう。

山形県 米沢市 笹生歯科医院 院長 Kazuyoshiでした。

12月4日

もうすぐこの町が白くなる。

なにもかも白く。

日曜が終わります。

山形県 米沢市 笹生歯科医院 院長 Kazuyoshiでした。