無理には残せない 投稿日時: 2026-06-30 投稿者: kazuyoshi 返信 「なんとか歯を残したい」 その思いは分かりますが無理に残しても、 「違和感がある」 「繰り返し腫れる」 「噛むといたい」 そういった症状がその後も残るような状態では残すことは適切ではありません。 また、無理に残すことが他の問題を呼ぶのです。 ですので残念ですが、「抜歯する」ことが必要なことがあるのです。 そうならないためにも定期的な口腔ケアが重要なのです。
見た目だけの問題ではない 投稿日時: 2026-06-20 投稿者: kazuyoshi 返信 歯並びというと「前歯の見た目だけ」を重要視している方が多いですが 「前歯も奥歯もどう並んでいるのか?咬み合わせがどうなっているのか?」 ということが歯を長期的に機能し、維持していくために重要です。 歯並び・咬み合わせに問題がある、いわゆる不正咬合は 衛生状態を良好に保つ面で不利ですので、むし歯・歯周病になりやすいですし、 また咬み合わせの力の問題で、 適切なかみ合わせを獲得しないまま年齢を重ね、負荷を受け続けることは 咬み合わせの負荷による歯髄(歯の神経)の炎症を起こしたり 歯の破折や歯周病の増悪につながる傾向にあります。 見た目だけの問題ではないのです。
根面う蝕 投稿日時: 2026-06-06 投稿者: kazuyoshi 米沢市・米沢市歯科医師会からの市民の皆様へということで 6月の米沢市報に「根面う蝕」についての内容でチラシが折り込まれました。 「根面う蝕」という言葉はあまり聞きなれないかもしれません。 これを機に興味を持っていいただきたいですね。 なにより日頃からのお口の健康管理が大切ですね。
6月4日~10日 投稿日時: 2026-06-05 投稿者: kazuyoshi 6月4日~10日は「歯と口の健康週間」です。 歯みがきは体を守る最前線。 いい標語ですね。 今朝も正しく適切に歯を磨いてスタート!
どう治療を受けてきたか? 投稿日時: 2026-06-01 投稿者: kazuyoshi お口の中の健康を維持していくには 「どう治療を受けてきたか?」も非常に大切です。 治療の必要な箇所が複数あるのに 「気になるときだけ」「気になるとこを」の受診を繰り返していると 潜んていた病状が悪化してからの治療・受診が多くなるため 本来もっと長く残せていたものが、即、神経の治療になったり、即、抜歯になったり、 抜歯も非常に抜きにくくなり治療時間がかかって大変だったり 被せることですんでいた箇所を入れ歯にする必要がでてきたりします。 治療するにも出来ることに限りがでてきます。 そして治療した後は「どうケアしていくか?」「どう維持するか?」 がその後を左右します。
潜んでいる 投稿日時: 2026-05-09 投稿者: kazuyoshi むし歯も歯周病も、いきなり急になるわけではありません。 普段の生活習慣の中に原因があり、積み重なっていくことで起きるのです。 自覚症状に乏しいためわずかな症状にも気がつきにくく、 初期のうちは症状が出ても、短時間、数日で落ち着くこともあるため 「治った」「だいじょうだ」と思ってしまうこともあるでしょう。 そうこうしているうちに進行し耐えきれなくなり 結果、急な症状に悩まされることになります。 命にかかわることは少ないですが、生活に影響し続けるため厄介なのです。 生活の中に潜んでいるのです。
長期的に機能するために重要 投稿日時: 2026-04-30 投稿者: kazuyoshi お口の中の衛生状態が良好な傾向で歯周病ではなくても 歯が徐々に揺れはじめ、やがて揺れが大きくなり抜歯につながる例がみられます。 これは歯並び・咬み合わせに問題があり歯に負荷がかかることで起きてきます。 若年層では問題があることに気がつきにくいのですが 日々、咬む力を不適切に受け続け、年齢を重ねると耐えられなってくるのです。 歯並び・咬み合わせは見た目だけの問題だけではなく 長期的に機能するために重要なのです。 治療に携わっていて感じるのは、口の中の衛生状態も良好なほうがいいのですが それ以上に歯並び・咬み合わせが重要なのです。
きっかけ 投稿日時: 2026-04-04 投稿者: kazuyoshi タバコを吸わないほうがお口の中の健康のためによいのは周知の事実です。 歯科医師なって四半世紀たちますが、タバコを吸っている方で 歯がたくさん残っており、お口の中が健康である。 という方を今まで見たことがないのです。 若いうちは気になる症状はそれほど出ないかもしれませんが ですが、40、50、と年齢を重ねていくとそれは如実にあらわれてきます。 お口の中だけの問題でもないですし 何かをきっかけに禁煙できるといいのですけどね。
素朴な疑問 投稿日時: 2026-04-02 投稿者: kazuyoshi 「歯科医師はむし歯にならないのか?」 たま~に聞かれます。 結論から言えば、歯科医師でもむし歯になることはありますし、 歯周病になることもあります。 ただ、一般の方と比べて違うとすれば むし歯予防、歯周病予防のためには何をするとよいのかよく知っていて それを実践している方が多いという点でしょう。 1.正しく適切に歯を磨くこと 2.生活習慣を整えること 3.タバコを吸わないこと 4.歯並び・咬み合わせがよい方が有利であること