認識しにくい

むし歯や歯周病で歯が痛くなることもありますが

咬み合わせの影響で歯が痛くなることもあります。

患者さんからすると、痛みの原因が時には咬み合わせや歯並びにあることを

なかなか認識しにくいようです。

歯それぞれが長く保たれるためには咬み合わせ・歯並びが重要なのです。

山形県 米沢市 笹生歯科医院 院長 Kazuyoshiでした。

カギ

20本の歯があればほとんどの食品を食べることができると言われていることから

80歳まで20本の歯を残そうという8020運動があります。

近年、多くの方が80歳で20本を達成してきています。

80歳で20本を達成するには

子供のころからの生活習慣がカギを握っています。

8020は子供のころから始まっているのです!

山形県 米沢市 笹生歯科医院 院長 Kazuyoshiでした。

重要なことは初期に

なんでもそうですが、重要なことは初期に習います。

大人になってからでも基礎は習うことはできますが

年齢の低い時に教わったほうがよりよく身につくものです。

歯をきちんと磨くという習慣。

たかが歯磨きですが、重要な生活習慣です。

今朝も歯を磨いて月曜日スタート!

昼も夜も磨きますよ。

山形県 米沢市 笹生歯科医院 院長 Kazuyoshiでした。

仕上げ磨きは

仕上げ磨きはまずはお子さんを上向きに寝かせ

覗き込むようにして行います。

嫌がることもあると思いますが、話しかけたり、歌ったりして

シャカシャカ磨きましょう。

ちょうどこんな感じの姿勢ですね。

乳幼児でまだ歯が生えていない時期には

清潔な指で口唇周辺を触って触られることに

慣れるようにしておくとよいと思います。

生後6ヵ月頃になると歯が生えはじめます。

歯磨きの習慣づけのためにガーゼなどで

歯の表面をふき取ることからはじめ、乳幼児用の

小さいブラシで磨いてみましょう。

山形県 米沢市 笹生歯科医院 院長 Kazuyoshiでした。

仕上げ磨きを

乳歯は永久歯と比べて柔らかく、酸に対して弱いです。

そしてむし歯になると進行が早いです。

年齢が低い段階でむし歯にならないように

ご家庭でしっかり仕上げ磨きをしましょう。

山形県 米沢市 笹生歯科医院 院長 Kazuyoshiでした。

変化を見逃さない

なんの変化もないような1日1日が積み重なっての365日。

でも実は毎日変化しているのです。

なんの変化もないような1日1日が積み重なっての口腔内。

毎日ちゃんとよく見て、キレイにして変化を見逃さないことが大切です。

月曜日スタート!

いや火曜日スタート!

山形県 米沢市 笹生歯科医院 院長 Kazuyoshiでした。

はじめ

赤ちゃんは生まれてきたときには歯は萌えていませんね。

生後6ヵ月頃に下の前歯から萌えてきます。

いつからつくられ始めるかと言うと、

乳中切歯は妊娠7週目ころからお母さんのおなかの中でつくられ始めます。

ちなみに永久歯は妊娠4~5か月ごろからつくられ始めるのです。

山形県 米沢市 笹生歯科医院 院長 Kazuyoshiでした。

大切です

日常的に落としきれていない歯垢を

視覚的にわかりやすくするため、歯磨き指導では染め出して行います。

しっかり磨いてきたけど?

いつも磨いているけれど?

いまさら歯磨き指導必要?

という方でも、「ウソでしょ?」と思うぐらい染め出されます。

歯磨きがすべてではありませんが、

歯磨きは大切ですよ。

山形県 米沢市 笹生歯科医院 院長 Kazuyoshiでした。

入り口

以前、歯科医院の入り口前で嫌がること、あったような気がしますが

そんな日々も過ぎ去り

みんなあっという間に大きくなりました。

むし歯が出来て、進行するとなかなか大変です。

乳歯にむし歯があると永久歯もむし歯になりやすいので

乳歯だからむし歯になって大丈夫・・・というわけではありません。

幼い時からの歯磨き習慣が大切ですよ。

入り口が大切ですね。

山形県 米沢市 笹生歯科医院 院長 Kazuyoshiでした。

相互に

口腔機能の衰えが身体機能の衰えへ。

身体機能の衰えが口腔機能の衰えへ。

どちらも相互に関連しています。

普段から口腔内をよい状態に保っておくことが大切ですよ。

山形県 米沢市 笹生歯科医院 院長 Kazuyoshiでした。