仕上げ磨きは

仕上げ磨きはまずはお子さんを上向きに寝かせ

覗き込むようにして行います。

嫌がることもあると思いますが、話しかけたり、歌ったりして

シャカシャカ磨きましょう。

ちょうどこんな感じの姿勢ですね。

乳幼児でまだ歯が生えていない時期には

清潔な指で口唇周辺を触って触られることに

慣れるようにしておくとよいと思います。

生後6ヵ月頃になると歯が生えはじめます。

歯磨きの習慣づけのためにガーゼなどで

歯の表面をふき取ることからはじめ、乳幼児用の

小さいブラシで磨いてみましょう。

山形県 米沢市 笹生歯科医院 院長 Kazuyoshiでした。

仕上げ磨きを

乳歯は永久歯と比べて柔らかく、酸に対して弱いです。

そしてむし歯になると進行が早いです。

年齢が低い段階でむし歯にならないように

ご家庭でしっかり仕上げ磨きをしましょう。

山形県 米沢市 笹生歯科医院 院長 Kazuyoshiでした。

変化を見逃さない

なんの変化もないような1日1日が積み重なっての365日。

でも実は毎日変化しているのです。

なんの変化もないような1日1日が積み重なっての口腔内。

毎日ちゃんとよく見て、キレイにして変化を見逃さないことが大切です。

月曜日スタート!

いや火曜日スタート!

山形県 米沢市 笹生歯科医院 院長 Kazuyoshiでした。

はじめ

赤ちゃんは生まれてきたときには歯は萌えていませんね。

生後6ヵ月頃に下の前歯から萌えてきます。

いつからつくられ始めるかと言うと、

乳中切歯は妊娠7週目ころからお母さんのおなかの中でつくられ始めます。

ちなみに永久歯は妊娠4~5か月ごろからつくられ始めるのです。

山形県 米沢市 笹生歯科医院 院長 Kazuyoshiでした。

大切です

日常的に落としきれていない歯垢を

視覚的にわかりやすくするため、歯磨き指導では染め出して行います。

しっかり磨いてきたけど?

いつも磨いているけれど?

いまさら歯磨き指導必要?

という方でも、「ウソでしょ?」と思うぐらい染め出されます。

歯磨きがすべてではありませんが、

歯磨きは大切ですよ。

山形県 米沢市 笹生歯科医院 院長 Kazuyoshiでした。

入り口

以前、歯科医院の入り口前で嫌がること、あったような気がしますが

そんな日々も過ぎ去り

みんなあっという間に大きくなりました。

むし歯が出来て、進行するとなかなか大変です。

乳歯にむし歯があると永久歯もむし歯になりやすいので

乳歯だからむし歯になって大丈夫・・・というわけではありません。

幼い時からの歯磨き習慣が大切ですよ。

入り口が大切ですね。

山形県 米沢市 笹生歯科医院 院長 Kazuyoshiでした。

相互に

口腔機能の衰えが身体機能の衰えへ。

身体機能の衰えが口腔機能の衰えへ。

どちらも相互に関連しています。

普段から口腔内をよい状態に保っておくことが大切ですよ。

山形県 米沢市 笹生歯科医院 院長 Kazuyoshiでした。

10月

生活習慣の影響を日々受ける口腔内ですから

状況によっては治療期間が長くかかることもあります。

歯科治療は大変ですが、一歩ずつ歩んでいくことが近道です。

山形県 米沢市 笹生歯科医院 院長 Kazuyoshiでした。

美味しい現代食

現代の食は美味しい。

軟らかく食べやすい。

現代食は食べやすいのですが、

歯に付着しやすいのです。

そのため、むし歯や歯周病につながりやすい。

磨いているつもりでも意外としっかりくっついています。

そのためしっかり磨くことが必要なのです。

山形県 米沢市 笹生歯科医院 院長 Kazuyoshiでした。

軽度の歯肉炎

軽度の歯肉炎の場合、

出血しやすく、腫れていることに気がついていない方は多いです。

どんな状態が正常な状態かを知り、

歯磨きのどこが上手くいっていないのか、知ることが大切です。

軽度の歯肉炎であってあれば

歯を適切に磨くことで改善することができます。

そのためには

歯科衛生士の助言にしっかり耳を傾けてください。

山形県 米沢市 笹生歯科医院 院長 Kazuyoshiでした。