歯を口腔内を大切に

  

年齢を重ねることでなんらかの疾患にかかってしまう事は

避けられないことでもあります。

様々な疾患を抱え、身体機能が低下してから

むし歯や歯周病の治療となるとこれがなかなか大変です。

口腔内が重症化し、咬合崩壊しつつある状態だと

そこからの口腔機能回復も難しくなってしまいます。

ですので、若い時から歯を、口腔内を大切にしておくことが重要です。

山形県 米沢市 笹生歯科医院 院長 kazuyoshiでした。

長く付き合う

口腔内の疾患が命に直結することは非常に稀ですが

むし歯や歯周病の状況によっては痛みや腫れ、

治療を繰り返すことが少なからず起こり得ます。

また歯並びや咬み合わせ、

咬む力による影響も受けて口腔内は変化していくため

長く付き合っていかねばなりません。

そのためによい状態を維持するよう努め大切にした方がよいのです。

山形県 米沢市 笹生歯科医院 院長 Kazuyoshiでした。

希少価値

タグの取り付け位置のミスなどで

ある意味正規品と違って価値の出る服とか、シューズとか

そういうのありますね。

頬側に刻印があるバンド・・・

とくに価値は変わりません。

レアでもないかも。

山形県 米沢市 笹生歯科医院 院長 Kazuyoshiでした。

すすぐだけはダメ

歯磨き指導を行うと

口をすすぐのではダメですか?と質問がありますが

歯垢は歯にべったりとくっついて意外と落ちにくいのです。

ですので、歯ブラシをきちんとあてて機械的に落とすことが重要です。

車のボディの汚れとか、

お風呂周りの汚れとか、排水溝の汚れとか、

強い水流をただあてても落ちないのと同じです。

ちゃんと擦って落とすことが必要です。

山形県 米沢市 笹生歯科医院 院長 Kazuyoshiでした。

食べる力

かみ砕きにくくなったり、飲み込みにくくなったり、

食べこぼすことが増えたり、

口が乾きやすくなったり、滑舌が悪くなったり、

こういった口腔機能の低下・・・つまり食べる力の低下は

身体機能の低下につながります。

食べる力を大切にしましょう。

むし歯や歯周病で歯を失うところからそれは始まっています。

そのために歯を大切にしましょう。

山形県 米沢市 笹生歯科医院 院長 Kazuyoshiでした。

認識しにくい

むし歯や歯周病で歯が痛くなることもありますが

咬み合わせの影響で歯が痛くなることもあります。

患者さんからすると、痛みの原因が時には咬み合わせや歯並びにあることを

なかなか認識しにくいようです。

歯それぞれが長く保たれるためには咬み合わせ・歯並びが重要なのです。

山形県 米沢市 笹生歯科医院 院長 Kazuyoshiでした。

カギ

20本の歯があればほとんどの食品を食べることができると言われていることから

80歳まで20本の歯を残そうという8020運動があります。

近年、多くの方が80歳で20本を達成してきています。

80歳で20本を達成するには

子供のころからの生活習慣がカギを握っています。

8020は子供のころから始まっているのです!

山形県 米沢市 笹生歯科医院 院長 Kazuyoshiでした。

重要なことは初期に

なんでもそうですが、重要なことは初期に習います。

大人になってからでも基礎は習うことはできますが

年齢の低い時に教わったほうがよりよく身につくものです。

歯をきちんと磨くという習慣。

たかが歯磨きですが、重要な生活習慣です。

今朝も歯を磨いて月曜日スタート!

昼も夜も磨きますよ。

山形県 米沢市 笹生歯科医院 院長 Kazuyoshiでした。

仕上げ磨きは

仕上げ磨きはまずはお子さんを上向きに寝かせ

覗き込むようにして行います。

嫌がることもあると思いますが、話しかけたり、歌ったりして

シャカシャカ磨きましょう。

ちょうどこんな感じの姿勢ですね。

乳幼児でまだ歯が生えていない時期には

清潔な指で口唇周辺を触って触られることに

慣れるようにしておくとよいと思います。

生後6ヵ月頃になると歯が生えはじめます。

歯磨きの習慣づけのためにガーゼなどで

歯の表面をふき取ることからはじめ、乳幼児用の

小さいブラシで磨いてみましょう。

山形県 米沢市 笹生歯科医院 院長 Kazuyoshiでした。

仕上げ磨きを

乳歯は永久歯と比べて柔らかく、酸に対して弱いです。

そしてむし歯になると進行が早いです。

年齢が低い段階でむし歯にならないように

ご家庭でしっかり仕上げ磨きをしましょう。

山形県 米沢市 笹生歯科医院 院長 Kazuyoshiでした。