正しい歯磨きを

歯磨きだけしていればむし歯にならない、

歯周病にならないというわけではありません。

多くの要因が複合的に重なり合って起こるからです。

でも最低限必要なことです。

さぁ正しい歯磨きをして今日もスタート!

山形県 米沢市 笹生歯科医院 院長 Kazuyoshiでした。

健康への一歩

歯磨き自体は多くの人がしていると思いますが

磨いて欲しい箇所を磨いてない方がほとんどです。

また電動歯ブラシ・音波歯ブラシを使っていても

磨くべきところを磨いていないため、誤った歯磨きの仕方では

歯磨きをしてないようなものです。

たかが歯磨きだろうと思っていると、それが後年やっかいなことにつながりますので

早い段階で正しく磨く習慣を身につけておいたほうが非常に有利です。

年齢を重ねてから改善しようと思うと

認識しにくく、身につけにくく、なかなか大変なのです。

歯磨き指導を受けた時が未来の健康への第一歩です。

山形県 米沢市 笹生歯科医院 院長 Kazuyoshiでした。

−13℃

自分がみた温度計ではそんな表示でした。

この時期になると「水を飲むと歯がしみる」という方が増えるように思いますが

むし歯でなくても、正しい反応として

冷たい水を飲めば「歯はしみる」ことがあります。

しみるのは「正常な反応」でもあるのです。

ただ正常範囲を超えるような激しいしみ方であれば

原因も複数あると思われますが

治療が必要となることもあります。

山形県 米沢市 笹生歯科医院 院長 Kazuyoshiでした。

雪かき 歯みがき

この時期、雪国では「後で」と思って雪かきをしないでいると

どんどん降り積もり、やがて日が過ぎると水分を含み重くなって

その後の雪かきが大変になってしまいます。

それを知っているから

早朝からせっせと雪かきをするのだと思います。 

歯みがきも、毎日きちんと丁寧に行われていないと

ベタベタした歯垢がたまりにたまって

後々お口の中のトラブルに見舞われることにつながります。

雪は春がくれば溶けますが、

歯垢は自然にはなくなってくれません。

正しい歯みがきが必要なのです。さぁ歯みがきしましょう。

山形県 米沢市 笹生歯科医院 院長 Kazuyoshiでした。

また?まだ

歯磨き指導を行うと

また歯磨き? 

という反応の時がありますが

「また歯磨き」というより

「まだ歯磨き」ですね。

口の健康を守るための

歯磨きが十分にうまくできていないからです。

まだまだです。

大切ですよ。

糸ようじ、フロスもお忘れなく。

山形県 米沢市 笹生歯科医院 院長 Kazuyoshiでした。

影響 大

むし歯や歯周病もなかなかにやっかいなものですが

どんな咬み合わせなのか、

どんな骨格なのか

咬む力が強いのかそうでないのかの影響がすごく大きいです。

患者さんからすると理解しにくいことと思いますが

口の健康を保つのに、これが後年大きな影響を及ぼします。

どうにも難しい問題ですが

ご自身がどんな特徴があるのか知っておくことも大切です。

山形県 米沢市 笹生歯科医院 院長 Kazuyoshiでした。

歯も

手指のお手入れもいつも気にかけている方と

そうでない方とでは肌の状態が違いが出ます。

また、荒れだしてから治そうと思うとそれなりに時間がかかるものです。

口腔内も同じ事が言えると思います。

きちんと口腔内の手入れをしている方とそうでない方では

口腔内の状態が違います。

また些細な変化や違和感に対しての対応も違います。

口腔内の「歯」という硬組織に

明らかな「むし歯」という目に見えてくるようだと

治療に時間がかかりますし、治療後も維持するのになかなか大変です。

正しい口腔内ケアが大切です。

山形県 米沢市 笹生歯科医院 院長 Kazuyoshiでした。

受けたことある

「歯磨き指導は以前にも受けたから。」

「だから分かっている。」

まぁ、そんなこと言わずに。

多くの方が実際に上手く出来ていないので

健康を守るために何度でもお伝えいたします。

私が助言するよりは、

歯科衛生士さんからの助言の方が、受けとめやすいと思いますので・・・

きちんと話を聞いて実行して欲しいなぁ。

山形県 米沢市 笹生歯科医院 院長 Kazuoshiでした。

歯ぎしり

ほとんどの人が無意識に歯ぎしりをしていると言われています。

  歯ぎしりをすることでストレスを緩和しているとも言われていますが

ストレス緩和につながる一方で  

歯ぎしりをすることで、歯に負荷がかかるわけです。

  これをコントロールするということは容易ではないですね。

  山形県 米沢市 笹生歯科医院 院長 kazuyoshiでした。