−13℃ 投稿日時: 2022-01-06 投稿者: kazuyoshi 自分がみた温度計ではそんな表示でした。 この時期になると「水を飲むと歯がしみる」という方が増えるように思いますが むし歯でなくても、正しい反応として 冷たい水を飲めば「歯はしみる」ことがあります。 しみるのは「正常な反応」でもあるのです。 ただ正常範囲を超えるような激しいしみ方であれば 原因も複数あると思われますが 治療が必要となることもあります。 山形県 米沢市 笹生歯科医院 院長 Kazuyoshiでした。
雪かき 歯みがき 投稿日時: 2021-12-30 投稿者: kazuyoshi この時期、雪国では「後で」と思って雪かきをしないでいると どんどん降り積もり、やがて日が過ぎると水分を含み重くなって その後の雪かきが大変になってしまいます。 それを知っているから 早朝からせっせと雪かきをするのだと思います。 歯みがきも、毎日きちんと丁寧に行われていないと ベタベタした歯垢がたまりにたまって 後々お口の中のトラブルに見舞われることにつながります。 雪は春がくれば溶けますが、 歯垢は自然にはなくなってくれません。 正しい歯みがきが必要なのです。さぁ歯みがきしましょう。 山形県 米沢市 笹生歯科医院 院長 Kazuyoshiでした。
また?まだ 投稿日時: 2021-12-23 投稿者: kazuyoshi 歯磨き指導を行うと また歯磨き? という反応の時がありますが 「また歯磨き」というより 「まだ歯磨き」ですね。 口の健康を守るための 歯磨きが十分にうまくできていないからです。 まだまだです。 大切ですよ。 糸ようじ、フロスもお忘れなく。 山形県 米沢市 笹生歯科医院 院長 Kazuyoshiでした。
影響 大 投稿日時: 2021-12-21 投稿者: kazuyoshi むし歯や歯周病もなかなかにやっかいなものですが どんな咬み合わせなのか、 どんな骨格なのか 咬む力が強いのかそうでないのかの影響がすごく大きいです。 患者さんからすると理解しにくいことと思いますが 口の健康を保つのに、これが後年大きな影響を及ぼします。 どうにも難しい問題ですが ご自身がどんな特徴があるのか知っておくことも大切です。 山形県 米沢市 笹生歯科医院 院長 Kazuyoshiでした。
歯も 投稿日時: 2021-12-06 投稿者: kazuyoshi 手指のお手入れもいつも気にかけている方と そうでない方とでは肌の状態が違いが出ます。 また、荒れだしてから治そうと思うとそれなりに時間がかかるものです。 口腔内も同じ事が言えると思います。 きちんと口腔内の手入れをしている方とそうでない方では 口腔内の状態が違います。 また些細な変化や違和感に対しての対応も違います。 口腔内の「歯」という硬組織に 明らかな「むし歯」という目に見えてくるようだと 治療に時間がかかりますし、治療後も維持するのになかなか大変です。 正しい口腔内ケアが大切です。 山形県 米沢市 笹生歯科医院 院長 Kazuyoshiでした。
共通点 投稿日時: 2021-12-02 投稿者: kazuyoshi 年齢を重ねても口腔機能の衰えが少ない方、歯が残る方に共通するのは、 ・咬み合わせがよい ・口腔内が清潔 ・たばこを吸わない そういった共通点があります。 山形県 米沢市 笹生歯科医院 院長 Kazuyoshiでした。
受けたことある 投稿日時: 2021-11-26 投稿者: kazuyoshi 「歯磨き指導は以前にも受けたから。」 「だから分かっている。」 まぁ、そんなこと言わずに。 多くの方が実際に上手く出来ていないので 健康を守るために何度でもお伝えいたします。 私が助言するよりは、 歯科衛生士さんからの助言の方が、受けとめやすいと思いますので・・・ きちんと話を聞いて実行して欲しいなぁ。 山形県 米沢市 笹生歯科医院 院長 Kazuoshiでした。
歯ぎしり 投稿日時: 2021-11-25 投稿者: kazuyoshi ほとんどの人が無意識に歯ぎしりをしていると言われています。 歯ぎしりをすることでストレスを緩和しているとも言われていますが ストレス緩和につながる一方で 歯ぎしりをすることで、歯に負荷がかかるわけです。 これをコントロールするということは容易ではないですね。 山形県 米沢市 笹生歯科医院 院長 kazuyoshiでした。
昨日は 投稿日時: 2021-11-15 投稿者: kazuyoshi 世界糖尿病デーでした。 糖尿病は命にかかわるリスクが高くなりますが、 生活習慣を見直すという点で歯科とも共通点がありますので 早い段階で対応することが大切だと思います。 山形県 米沢市 笹生歯科医院 院長 Kazuyoshiでした。
少しでも 投稿日時: 2021-11-12 投稿者: kazuyoshi 歯という硬組織に影響が出るのは時間がたってからです。 個体差がありますが、 日常生活での習慣が数か月、数年から数十年という時をかけて 歯に影響を与え続けます。 歯に一定の影響が出だしたら、 歯の崩壊、歯列の崩壊、口腔の崩壊は急激に早まります。 今、ご自身ではなんでもないように思えても 歯科医師から見れば今後が心配な状態ということがよくあります。 歯科医師・歯科衛生士の助言に少しでも耳を傾けて頂けたら・・・と思うのです。 山形県 米沢市 笹生歯科医院 院長 Kazuyoshiでした。