11月10日 投稿日時: 2023-11-10 投稿者: kazuyoshi 週末ぐらいから気温がぐっと下がってくるらしいです。 水温もぐっと下がってきますから、水道水を飲んだ時に歯がしみる~ なんてことも起こり得ますが、 歯がしみるのは正常な反応でもあります。 ただ、う蝕がひどく進んでいたり、 日々、咬み合わせの影響を受けすぎていたりすると しみる度合いがひどくなり、正常な状態を保てない場合もありますので 根の治療に移行せざるを得ないこともあります。 山形県 米沢市 笹生歯科医院 院長 kazuyoshiでした。
今日は月曜 投稿日時: 2023-11-06 投稿者: kazuyoshi 昨日は休日当番でした。 昨今では日曜日に診療する歯科医院もあるからか あるいは口腔内が健康な方が多くなったからか ここ数十年で、歯がめちゃくちゃ痛くて めちゃくちゃ顔が腫れて駆け込むように休日当番歯科を利用する・・・ という方はずいぶん減ったように感じますし、実際そうです。 今朝も歯を磨いてスタート! 山形県 米沢市 笹生歯科医院 院長 Kazuyoshiでした。
トレーニング 投稿日時: 2023-10-12 投稿者: kazuyoshi 年齢を重ね、高齢になると口の機能は徐々に低下していきますが、 幼少期からすでに口の機能の発育が不十分だと、 より若い年齢で口の機能が衰える心配があります。 口をポカンと開けたままなのは、口腔機能の発育が十分でない場合が考えられます。 口呼吸になっていると、むし歯や歯肉炎の原因になりますし 歯並びや噛み合わせが悪くなる原因にもなります。 またウィルスや病原菌などが、直接気管に入るため、 風邪、インフルエンザなどにかかりやすいようです。 こういった口腔機能発育不全ですが 口腔体操を行いトレーニングすることが大切です。 山形県 米沢市 笹生歯科医院 院長 Kazuyoshiでした。
ポイント 投稿日時: 2023-10-11 投稿者: kazuyoshi よく言われていることですが歯を磨くときは ・歯と歯の間。 ・歯と歯ぐきの境目。 ・歯の溝。 主にこの3つのポイントを抑えて行うとよいです。 簡単なようですが、歯肉炎、歯周炎がみられる方の多くは この箇所を十分に磨いていないことがほとんどです。 歯磨きの時に意識して行ってみましょう。 山形県 米沢市 笹生歯科医院 院長 Kazuyoshiでした。
毎日正しく 投稿日時: 2023-10-10 投稿者: kazuyoshi 毎日歯を磨いているという方でも 正しく歯を磨けているかというとそうではないことが多いです。 毎日、正しく歯を磨くことが大切ですよ。 連休明けの火曜日。 今日も正しく歯を磨いてスタート! 山形県 米沢市 笹生歯科医院 院長 Kazuyoshiでした。
貫いている 投稿日時: 2023-10-06 投稿者: kazuyoshi 歯は身体の中で唯一、粘膜を貫いて顎の骨に植立している構造をしているため、 口腔内が不衛生であると細菌感染を起こしやすいのです。 そのため清潔にしておいたほうが有利なのです 個々の生活習慣により差がありますが、 年齢を重ねてから、良好な衛生状態にしようとしても たった数日、たった数回の治療で良好にするのは非常に難しいため、 幼少時から良好な環境を維持することが大切なのです。 山形県 米沢市 笹生歯科医院 院長 Kazuyoshiでした。
基本 投稿日時: 2023-10-05 投稿者: kazuyoshi 最大の力を発揮するには基本が大切。 起きたら顔を洗って、歯を磨く。 あるいは、ご飯を食べたら磨く。 などなど、何かの行動との基本セットにすることで毎日のルーティンにしましょう。 毎日のルーティンに入ってないなら今から入れてください。 今朝も健康の基本、歯を磨いてスタート! 山形県 米沢市 笹生歯科医院 院長 Kazuyoshiでした。
ぱっとみは 投稿日時: 2023-10-03 投稿者: kazuyoshi 口腔は、歯は、ぱっと見てきれいに見えても、そうでもありません。 歯のクリーニングを行い、きれいにすることで 初期のむし歯になり始めている部位や レントゲンでも判断できなかったむし歯などが 見えてくることがよくあります。 ただ目で見ただけで判断できるものではないのです。 歯科医院できれいにして維持管理に努めることが有効です。 山形県 米沢市 笹生歯科医院 院長 Kazuyoshiでした。
one way 投稿日時: 2023-10-02 投稿者: kazuyoshi 人生は長く険しく 一方通行。 決して後戻りはできない。 さて、今朝も歯を磨いて今日をスタート! 山形県 米沢市 笹生歯科医院 院長 Kazuyoshiでした。
意識する 投稿日時: 2023-09-29 投稿者: kazuyoshi 個体差がありますが、ほとんどの方が歯ぎしりや食いしばりをしています。 就寝中はもちろんですが、日中の活動しているときでも無意識に行っているのです。 頻度やその力には個体差がありますが、 歯ぎしり、食いしばりによる負荷が歯や歯周組織に加わり、 「歯がしみる」「歯が痛い」という症状がでたり 「歯が割れる」「顎が痛い」といったことが起きますし、 歯ぐきの炎症につながり、歯を支える骨にも影響が及びます。 対策の一つとしては歯ぎしり・食いしばりをしていることを自覚し、 「歯と歯をはなす」ということを意識しておくことです。 山形県 米沢市 笹生歯科医院 院長 Kazuyoshiでした。