今日は曇りの予報のようです。
順調に開催されていれば午後から岩手に移動して、
明日、日曜日午前4時、100キロマラソンスタート!
北上市からスタートし、
金ケ崎町~花巻市~西和賀町を通ってゴールの雫石町へ。
なんですが、このご時世で中止・・・仕方ないですね。
来年あるかなぁ?
山形県 米沢市 笹生歯科医院 院長 Kazuyoshiでした。
銀河100キロマラソン前の自分の中のルーティンとして
米沢ー山形間を走るというのがあります。
距離にしてだいたい46キロ。
例年だと、ゴールデンウィーク前後に走るのですが
今年はやめておきました。
山形県 米沢市 笹生歯科医院 院長 Kazuyoshiでした。
⇒6回目
やっぱりというかなんというか、
岩手の銀河100キロマラソンは延期になったようです。
100キロ走るにはボランティアの方含め多くの人のご協力がないと出来ません。
現状では延期はそりゃそうでしょう。
来年、再来年に無事行われるようになったとして
その時果たして自分に走り切るだけの体力と意欲が残っているのかな。
例年なら6月の100キロマラソンに向けて走り込んでいる時期ですが
おそらく今年も開催は見送られるだろうと思っているので
そんなに走ってません。
開催されることになっても,こういう世なので行きませんけど。
いつになったら以前のような世になるのか。
自分、今45歳ですが、100キロマラソンにエントリーしているのは
若い方よりは50代、60代の方が多いようなイメージです。
自分が60歳を迎えた時に100キロ走っていられるのかどうか。
走ろうと思う気力があるのかどうか。
そう考えると、みなさん、すごいですね。
自分が走るいつもの道に、ふきのとうが育ってました。
ここまで大きくなると食べ頃ではないのかな?
走るといくつもの春を見つけることが出来ますね。
昨日、すごく久しぶりに外を走りました。
もっと楽に走れていたと思うのですが、うぅん、身体が重い・・・
これが45歳の身体。
写真は日光浴するカメたち。
随分と暖かくなって、雪もだいぶ解けてきましたし、
そろそろ外を走ろうか。
そういえば、昨年10月ごろ、いつものように走っていると
私の向かい側を走って来た人が、こちらに走り寄ってきて
突然声をかけられたのです。
「あの、すいません。一緒にカケテモいいですか?」
「はい?」
「あの、駆けてもいいですか?」
(ああ、駆けてもね)
知らない人と一緒に走るのはちょっとこの時期どうかな・・・と
いや、この時期じゃなくても、そもそもどなた?
なぜかとっさに「I have to go home」
などと、私もなぜか片言の英語を発し、その場を離れたのでした。
飛び込んだその先の失敗を心配したり、
考えもしなかった手間が増えること想像して
なかなか踏み切れない。
まぁ、そんなこともあります。
実際に失敗するし、手間も増える。
確かにそうなんだけど、
飛び込んでいかなければ、得られないこともあるし
その中で得られたものは最高の経験になる。
悩んでるなら、迷っているなら、やってしまえばいいんだよな。
きっと、助けてくれる人も現れるから。