まずは

先日1歳8か月健診に行ってきました。

自分の子供たちもあんな風に小さいころがあって

大変なこと、楽しいこと、やっぱり大変なこと。

もう色々あったな~と思い出します。 

さて、歯科医師としてお伝えしておきたいこと。

色々ありますが、まずは仕上げ磨きが大切です。

よい口腔内環境を獲得するために大切なことであり、大切な時期です。

山形県 米沢市 笹生歯科医院 院長 Kazuyoshiでした。

一時のものではなく

一歩一歩進んで、治療がひと段落したら

やっと終わった・・・

というホッとした気持ちになるでしょう。

ですが、ここから元の状態に戻らないように

維持、管理することが大切です。

維持管理を怠ると、今までじっくり歩んできたところを

逆戻りし、むし歯や歯周炎を繰り返しやすいです。

例えば、ダイエット成功したら終わりではなく、

そこから維持することが大切ですよね。

一時のものではなく続ける事が大切です。

元に戻りたくはないですよね。それと同じ感じです。

山形県 米沢市 笹生歯科医院 院長 Kazuyoshiでした。

歯並び・咬み合わせ

歯周炎が進んでくると、もともとの歯並び・咬み合わせの状態と

くいしばり、歯ぎしりといった力の影響で

歯周炎がより悪化する傾向にあります。

ですので、永久歯列が完成した時に

どんな歯並び・咬み合わせを獲得していたのか?

ということも重要になります。

中高年以降より増悪してくる歯周病ですが

若年時にどう獲得していたかが左右するのです。

山形県 米沢市 笹生歯科医院 院長 Kazuyoshiでした。

火曜日

個体差もありますが、生活習慣の影響が歯や歯肉に出ます。

目に見え、症状となって表れるには時間がかかりますが

その積み重ねが出てくる時には、なかなか大変になってきます。

ですので毎日、毎食後は歯を磨きましょう。

お口の健康は身体の健康の始まり。

今朝も歯を磨いてスタート!

山形県 米沢市 笹生歯科医院 院長 Kazuyoshiでした。

印象

年齢を重ねても口腔内が良好な方の主な特徴は

歯並びがいい 口腔内がキレイ タバコを吸わない

といった印象です。

まずすぐに取り掛かれるのは口腔内をきれいにすること

タバコを吸わないこと。

よい習慣を身につけましょう。

山形県 米沢市 笹生歯科医院 院長 Kazuyoshiでした。

来週から

歯の本数が多い方が健康寿命が長いという統計があります。

また歯が良好かどうかはQOLに大きく関わってきます。

明後日の6月4日から10日は「歯と口の健康週間」。

お口の中の健康維持には適切な歯磨きが大切ですね。

山形県 米沢市 笹生歯科医院 院長 Kazuyoshiでした。

※ QOLとはクオリティ・オブ・ライフのこと。生活の質

ふるいわけ

学校や会社等での歯科健診は異常のあるなしを大まかにふるいわけるためのもの。

それら健診の場では、

歯は唾液と歯垢で隠れており、より正確な部分の判断が難しいです。

レントゲン撮影、口腔内清掃を行い、しっかり見える状態にしての精査が大切です。

精査することで

健診で「むし歯あり」とされていたものが「むし歯」ではなかったり

「むし歯なし」とされていたものが「むし歯」であることもあります。

健診結果の良し悪しに関わらず

定期的に歯科受診をしてお口の中を精査してもらうことが大切です。

山形県 米沢市 笹生歯科医院 院長 Kazuyoshiでした。

大切

お口の中が健康な状態に保たれているということ。

とても大切ですよ。

気になる症状がなくても歯科医院で定期的に口腔ケアをして

口腔管理をしましょう。

山形県 米沢市 笹生歯科医院 院長 Kazuyoshiでした。

米沢市報

先日の米沢市報に入っていたチラシ。

歯が多い方が健康寿命が長いということですね。

環境要因、個体要因もありますが、

歯が多く残るような生活習慣であるほうが、

他の生活習慣病のリスクも少なくなるでしょうからね。

山形県 米沢市 笹生歯科医院 院長 Kazuyoshiでした。

幼少期から高齢期まで

口腔内はわずかずつではありますが

生まれてから生涯ずっと変化していきます。

ささいな変化の連続なのですが

しっかりじっくりと見続けていると

それはそれは激しく変化し続けるのです。

ダイナミックに変わっていく口腔内。

そこには身体の健康状態も表れているといっても過言ではありません。

幼少期から高齢期まで口腔管理を継続することが非常に大切です。

山形県 米沢市 笹生歯科医院 院長 Kazuyoshiでした。