そんなわけで
カメラなどの機器は部品があれば交換できるけど、
生産もされなくなれば、それも叶わなくなる。
新製品を買えばいいわけだけど、やはり大切に使いたい。
というわけで、歯に置き換えて考えてみると
ある程度は歯科治療でなんとかなりますが
機器の修理以上に限界がある替えのきかないもの。
さぁ、新製品というわけにはいかないのです。
大切にしましょう。
山形県 米沢市 笹生歯科医院 院長 Kazuyoshiでした。
自分はもともと飲みに出歩くタイプではないのですが
飲みすぎていろんな方にお世話になったことも、
若かりし頃に、まぁ、何度かあります。
飲食が以前のようにな状態に戻った時に
今まで飲みに出るのを我慢していた方が
飲みに出た際にはっちゃけすぎて転倒するとか、飲みすぎて具合悪いとか
度を越し過ぎないか心配ですね。
肉体的にも精神的にも疲労が蓄積し
身体が思うように動かない。
そんなこともある・・・かも。
過労・・・ 思い出すのは勤務医の頃ですね。
勤務医のころは院長になればその苦労はなくなると思いもしましたが
院長になってみれば、なったで別な苦労があるものです。
勤務医の頃の苦労は大したことないよたぶん、うん。ううん。
この1年ちょっとで飛沫というワードをそこかしこで耳にするようになりました。
飛沫を飛ばさないように、あるいは飛んできた飛沫から守るため
もはやマスクは必須アイテム。
マスクをしていれば、うかつに鼻や口を手で触れることも少なくなります。
では、目はどうでしょうか。
歯科医師は歯科治療の際にはゴーグルが必須です。
目という粘膜を通して入ってくるからです。
日常生活ではゴーグルをつけるまではいかなくても
目に触れる前には手を洗う。消毒する。そういう意識も必要かと思います。
みなさん、この目という粘膜のことは忘れがちかもしれませんね。
「マスクしなきゃならないから、見えないからまぁ、いいや。」と
むし歯の治療を積極的に行わない人もいれば
「マスクしなきゃならないから、この際に矯正治療しよう」と
考える人もいて様々です。
先日、スタッフのお子さんからお土産を頂いきました。ありがとね!
診療後、おなかが減っていたので勢いよく口に放り込んだのです。
ガリガリッ!ガリガリッ!
うん、思っていたより硬い!
ガリガリッ!
ぐにゃぐにゃ。
ぐにゃぐにゃ。
あれ? なんだろ妙な食感・・・
これは・・・
もしかして・・・
おみくじが入っているやつでした(笑)
後日洗って乾燥させて、改めて見てみました。
大吉でした。