
今の季節、外を走っていると
毛虫をよく見つけます。
道路を渡っているやつ。
木の枝からぶら下がっているやつ。
今年は、例年より多いような気がします。

今の季節、外を走っていると
毛虫をよく見つけます。
道路を渡っているやつ。
木の枝からぶら下がっているやつ。
今年は、例年より多いような気がします。

先日なにかの放送で私を見たという方が多数おられました。
私も見ましたが、普段自分の姿をまじまじとみることもないので
客観的に自分を見た感想は
「ああ、俺ってやっぱり目が細いんだな」
「思ったより面長の顔なんだな」
「いや、自分はこんなんじゃない・・・」
という感じでしたが、あれが現実です。
自分を知っているようでいて知らない。
外見もそうであるように中身も他の人から見たら
自分の知らない面がたくさんあるんでしょう。
色んなことが厳しくできなくなっている今
興味を持って追求するとか
より良くあろうとするとか
自分で、自分に厳しくできる人がより伸びる世になってきていると思う。
前からそうだけど、より一層そうなっている。

必ずしも、厳しく=辛い ではない。
より探求できるかどうかなんだと思う。
探求していくと、自分の避けていたこと、苦手としていたことに出くわす。
苦手とすることに取り組むのはすっごいストレスを感じるだろう。
でも探求する。深く追い求める。厳しく追い求める。
それはきっと楽しい。
様々なコミュニティを通して、新しく知人ができると
「もうちょっと近かったら、笹生さんの歯科医院に通うのにな~」
と言われることがあります(社交辞令だと思いますが)
ですが、知人だからということで受診はしない方がいいかも。
歯科医師としての私は患者さんには厳しいので
プライベートの雰囲気だと思って受診されると面食らうと思います。
私も歯科医師として対応するので、
知人にあまり厳しく言いたくない。
歯科治療はご本人にとって、いいことばかりを言えないのです。