いいことは 続ける

体重を絞ろうと思ったとき

食生活や生活面を見直して

食事制限したり、運動したりして体重を落としますが

落ち始めたからと言って

継続するのをやめると元に戻るんですよね。

むしろより増えることもあるかもしれません。

リバウンドというヤツです。

行動を変えてそれを当たり前にすることが重要です。

 

口腔内も似ています。

歯科医師の指示のもときちんと治療を進めつつ

生活習慣を見直し変えることが(行動変容)出来れば

口腔内の環境はよい方向へ転じる傾向にありますが

よくなってきたからと、中断すると

元に戻るどころか、悪化することもあります。

悪い習慣はやめ、よい習慣は続けることが重要です。

山形県 米沢市 笹生歯科医院 院長 Kazuyoshiでした。

怪しい人

ジョギングの際もマスクをしたほうがいいと報道されてもいます。

飛沫を極力抑える目的ですが、

人口の多い地域で人気のランニングスポットだとそういうことも必要なのでしょう。

米沢だと日中にしろ夜間にしろ、

前後にランナーが走っていて混雑なんてことは全くないですし、

すれ違うこともそうそうないです。

とは言っても日中だと日に焼けるのでバンダナで顔を覆って走るのですが

これが怪しい人に見えるんですよね・・・

さて、今月の目標月間180キロは達成できそうにありません。

山形県 米沢市 笹生歯科医院 院長 Kazuyoshiでした。

それを思えば

例年だと12月下旬から3月上旬は雪で埋もれる米沢ですが

近年はかなり雪が少なくて

特に今年はまるで米沢じゃないみたいな冬でした。

雪が少なすぎて後でどんなしっぺ返しがくるのかと思っていましたが・・・

容易には外出しようとは思わないほどもっさもさ雪が降り積もりますから

12月下旬から3月上旬は不必要には外出しません。

「Stay Home」

「お家にいましょう」

それを思えば、わりと豪雪の地方の人にとっては苦ではないかと思います。

山形県 米沢市 笹生歯科医院 院長 Kazuyoshiでした。

今年のGWは

頑張ろうweekになる今年のGolden week

5月6日まででこの状況が一気に解決されるわけではなく、

その後の拡大がどうなるか注視しないといけませんし、

その後も、この状況は年単位で続くと思われます。

なんでもそうですが、頑張り続けることが重要。

 

もしかしたら、まだ始まってないかも。

100キロマラソンで言うと、まだスタート地点に立つための練習をしている段階。

その練習の段階で苦しい、辛い、と言っている段階。

まずはね、走り慣れないとね。

山形県 米沢市 笹生歯科医院 院長 Kazuyoshiでした。

冷めないうちに

おっかないけど

失敗をしてもいいから

今すぐに練習に取り組みたい。

準備をして本番に臨みたい。

いつその時がきてもいいように日々取り組みたい。

この気持ちが冷めないうちに行動したい。

 

2月にはそう思っていたのですが、

あれよあれよという間にこんな世の中。

したくても出来ない状況になってしまいました。

あ、仕事とはまったく関係ありません。

山形県 米沢市 笹生歯科医院 院長 Kazuyoshiでした。

徹底的

何かに取り組んでその成果を上げようとしたとき

行動を起こしたからといって

すぐ結果にその成果が現れるわけではない。

本気で取り組み続けないとね。

それと、取り組み続けて、ほんのちょっぴり成果が出てきたからといって

いい結果が出たと判断するのはまだ早いし、

そこで中断するのはもったいない。

うわべだけの成果ではなく、

完全に、徹底的に実行し続けることで成果はより上がり

確実なものとなる。

やるなら徹底的に。だ。

 

ダイエットにしろ、筋トレにしろ、歯科治療にしろ、なんにしてもだ。

山形県 米沢市 笹生歯科医院 院長 Kazuyoshiでした。

受けがいい

インプラントやマイクロを使った歯周外科や歯内療法、外科矯正・・・

そういった治療は

いかにも出来た~みたいな感じで

見た目ハデ(マイクロ歯内療法はそうでもないか?)で確かにすごいのですが

やはり重要なのは公衆衛生であり、

それとともに発育過程で

いかに理想的な口腔機能を獲得できるかどうかなのだと思います。

土台がしっかりしていない所に

いくらいい家を建てても、リフォームしても

それを長く維持しようなんて無理な話で、色々と限界があります。

なにも極めていない私がいうのも何ですが・・・

 

派手な方が受けはいいんでしょうけどね。

本当に重要なことは意外と目立たないな。

山形県 米沢市 笹生歯科医院 院長 Kazuyoshiでした。