ちらっと

ちらっと雪が降ったようです。

これが11月下旬であれば、冬を覚悟しなければなりません。

でも、明日から4月ですからね。

今朝も正しく適切に歯を磨いてスタート!

時間差

日々のお口の中の衛生状態に問題があっても

歯周炎やむし歯という形であらわれるまで、

数か月後、数年後、数十年後と時間がかかります。

「あとで症状が起こるなら今はいいや」

と思うかもしれませんが、

良好ではない衛生状態が続いていると

歯肉の腫れが強まったり歯の周囲の骨に影響してきたり歯に穴が開いてきたり

思っている以上に多数の歯を失うことにつながり

それらの症状があらわれてからでは

お口の中の健康は取り戻しにくくなります。

今、衛生状態を良好にし、続けることが重要なのです。

洗いたい

黄砂をどぎつく写すともっと凄いことになるのですが、

汚すぎるのでモノクロで。

車、早く洗ってあげたいなぁ。

今朝も歯を正しく適切に磨いてスタート!

タイミング

歯を多数失った際に入れ歯の使用を勧められることもあると思います。

年齢的なことや見た目の問題、気持ち的に使いたくない方。

食べるのにそれほど困らないからということで作らない方。

作っても使用することを習慣化できなかった方。

作ったけど痛くて使う気になれなかった方。

様々だと思いますが、

早い段階で使うことに慣れておいたほうがよいのです。

なぜなら年齢を重ねてまた他に歯を失ってからいざ使いたいとなった時に

入れ歯を使うことに適応できなくなっていくからです。

勧められたタイミングで適切に使用開始することが大切と思います。

一回ぐらい

歯磨きは生活習慣ですから

「一回ぐらいしなくてもいいいや」が続くと

「今日ぐらい歯磨きしなくてもいいや」

「今日はいいや」が

「明日やればいいや」「明日からやろう」となり

生活習慣として確立されなくなってしまいます。

必ず行うものなのです。

今朝も正しく適切に歯を磨いてスタート!

今年の梅

梅がちらほら咲いてきました。

そろそろメジロもやってくるでしょうか。

効きにくい理由

歯科治療を行う際は麻酔をすることがほとんどですが

「麻酔をしたけど治療が痛かった」

そんなときは次のことが考えられます。

1.下の顎は骨の密度が高いため麻酔液が浸潤しにくく効きにくい。

2.炎症が強く、病状が進行していると麻酔が効きにくい。

といったところでしょうか。

2.の状態だと得にその傾向にあるように感じます。

お口の中の変化に早めに気づき

ささいなことでも気になることがあれば放置せずに

早めの治療を心がけておくことが大切です。