火曜日

連休明けの火曜日。

気を引き締めて

歯を正しく適切に磨いてスタート!

観てきた

山形にいてそうそう観る機会もないと思い、

先日バンクシーの版画展をみてきました。

テレビで観たことあるものから初めて観るものまで

60点近くありました。

ただ観るだけのつもりで行ったのですが、

世界で評される方の版画ですし、販売員さんの絶妙トークに

一枚持っていてもよいかも・・・と一瞬思いましたが、

私の好みではないのと、猫に小判になるのでその場をあとにしました。

購入されて記念写真を撮っていた方もおられましたね。

芸術の秋ですね。

デジタルのようにはいかない

歯科治療はお口の中の状態によっては

来院回数が多くなることがよくあります。

出来れば、一度にたくさんの治療をすすめたいのですが

患者さんが考えている以上に簡単ではないのです。

適した例えではないかもしれませんが

スマホで撮った画像を編集するように

ないものをつけ足したり、あったものを消し去ったり

そしてまた元に戻したり、容易に処理・変換はできません。

一つ一つ治療することが大切です。

そして治療後は維持できるように管理し続けることが重要です。

苦手

数値から統計を作り、

そのデータから様々な視点で

傾向や特徴を浮かび上がらせ検証する。

大切なことです。

仕事ができる方たちはこれらを読み解くのが得意ですね。

自分にとってはちんぷんかんぷん。

とても苦手な分野です。

10月10日

場所によっては赤~く色づき始めた箇所もみられますが

山もまだまだですし、平地ではまだまだまだこれから。

今朝も歯を正しく適切に磨いてスタート!

10月9日

雨が冷たく感じられるようになってきました。

アイスコーヒーではなく、ホットコーヒーを選ぶようになってきました。

一枚、上に羽織るようになってきました。

葉も少しずつ、色づいてきました。

歯科治療室

先々週あたり、あるテレビ番組を観たのですが

南極観測船「しらせ」には医務室があり、また手術室もあり

そして歯科治療室もあるのだそうです。

長く日本を離れるとなると、やはり様々なことを想定し準備と対応が必要ですね。

乗船される方は日頃健康管理されている方ばかりとはいえ、

歯もとんでもない痛みを引き起こし日常生活に支障をきたすことがあります。

やはり、日頃からの管理が大切ですね。

昨日は休日当番

昨日は休日当番でした。

私が地元に帰ってきた頃は

休日当番と言うと

顔が腫れた、歯が痛い、歯が取れた、歯が折れた、

どこが痛いかわからないけど、とにかく歯が痛いと

結構な人数が来院した記憶がありますが

ここ数年は「あれ?今日は当番日だよね?間違えたのかな?」と思うくらい

誰も来ないなんていう当番の日もあり

多くの方の口腔内が健康になってきたのだなと感じます。

ぎっくり?

2日の水曜日、昼食を食べてパッと立ち上がろうとした瞬間に

ちょっとした違和感を腰に感じ、立ち上がるのをやめたのです。

これは?!

腰の左側に痛みが走りスムーズに立ち上がれません。

ひとつひとつの動作がぎこちなく

歩くのも慎重にならざるをえない状態です。

夜は寝返りもまぁ大変でしたが、翌日にはなんとか動けるようになりました。

ほぼ動けなくなるような話も聞きますが

おそらく・・・軽いぎっくり腰だったと思われます。

普段から

食後、糖質が分解され、ねばねばしたグルカンという物質ができ、

そこに口の中の細菌がくっついて増殖し、塊になってきたもの。

それが「歯垢(プラーク)」なのですが、この「歯垢」は歯に停滞しやすいです。

歯と歯茎の境目、歯の溝、歯と歯の間に「歯垢」が残っていないほうが

むし歯になりにくく、歯肉の色はピンク色で引き締まったよい状態となります。

そういった良好な状態であれば、口の中の違和感にも気が付きやすくなります。

衛生状態が良好でない状態に慣れてしまうと

大きめの食べ物の塊が歯と歯茎の境目に残ったり

歯と歯の間に繊維質の食べ物が詰まったり

歯の溝になにか詰まっていたり、

歯肉と頬の内側に食べ物の塊が残っていることにも気付けなくなってしまい、

むし歯や歯肉炎が進行していくことにつながります。

普段からきれいな状態にしておくことが大切です。