知って実行

むし歯の治療を進めるのにあたって

それと同時に重要なこととして、歯みがき指導があります。

むし歯になってしまう原因の一つがお口の中の清掃不良であり

歯磨きが出来ていないからです。

自分で出来ていると思っても出来ていないのです。

正しく適切な歯の磨き方を知り、実行することが大切です。

身体を使ったら

今まで身体全体を使って投げているつもりでしたが

実はうまく身体を使っていなかった模様。

普通にみんなと同じように投げているつもりでしたが、

ただ投げているだけだった模様。

49歳。ここからどこまで身体を使いこなせるのか疑問ですが

試行錯誤してみたいと思います。

そんな風に思っていたら、肩というか肩周辺の筋肉を痛めた模様。

普通

普通の食生活をしているといってもよくよく話を伺うと、

我々歯科医師からすると思いがけない食生活だったりすることがあります。

普通に歯みがきしているといっても

客観的にみて普通に磨けていないことも多いです。

それぞれが同じような似たような日常生活を過ごしているのですが

それぞれの生活習慣は異なるのです。

普通といってもそこには多種多様な生活習慣があるのです。

日曜日が終わります。

今日は銀河100キロマラソンの日で、

知り合いがエントリーしていたのですが

どうだったでしょうか。

きっと今頃は足も腰も身体中が痛みに襲われて

走りきるために食べたり飲んだりして胃腸も疲労していることでしょう。

そして明日は診療。

お疲れ様でした~。

歯と口の健康相談と無料健診

診療後、すこやかセンターへ向かい

歯科医師会で毎年行っている事業に顔を出してきました。

歯科医師一人では出来ないことも

会として集まって地域のために出来ることがたくさんある。

やっとわかってきました。

私はほんとに顔を出してきただけです。

歯肉炎を予防しよう

小学生~中高生の若年層のむし歯はかなり減っていますが、

歯肉炎は十分な減少がみられていないという統計が出ています。

自覚症状に乏しいため、気がつきにくいのですが

早い段階で改善しておくことが望ましいです。

若年層で歯肉炎があると何がいけないのか?

それは年齢を重ねて20代以降に歯周炎に移行していく可能性が高まるからです。

歯周炎は歯を支える周囲の骨を失うため、歯が抜ける原因となります。

歯周炎を抱えることになると、日常生活において

急に腫れる、痛い、が長期的に不定期に起こるようになり

口の中の健康を保つことが難しくなります。

また歯周炎は他の生活習慣病との関連も指摘されています。

若いうちからお口の中の衛生状態を良好にしておくことが大切です。

黄色

この中を歩くと

ズボンが黄色くなります。

暖かい日でした。明日はもっと気温が上がるようです。

基礎

健康長寿はお口の健康から

歯みがきで丈夫な体の基礎づくり

6月4日から10日は「歯と口の健康週間」です。

ということで

今朝も正しく適切に歯を磨いてスタート!