探求

色んなことが厳しくできなくなっている今

興味を持って追求するとか

より良くあろうとするとか

自分で、自分に厳しくできる人がより伸びる世になってきていると思う。

前からそうだけど、より一層そうなっている。

必ずしも、厳しく=辛い ではない。

より探求できるかどうかなんだと思う。

探求していくと、自分の避けていたこと、苦手としていたことに出くわす。

苦手とすることに取り組むのはすっごいストレスを感じるだろう。

でも探求する。深く追い求める。厳しく追い求める。

それはきっと楽しい。

山形県 米沢市 笹生歯科医院 院長 Kazuyoshiでした。

大切なのは

受診する多くの方がむし歯なのかどうかを気にします。

確かに、むし歯の治療も大事ですが

むし歯が出来てしまう環境にあることが問題で

生活習慣を見直し、改善することのほうが重要です。

目に見えるものだけ改善するのは一時はいいのですが

長期的に安定となると難しい。

むし歯になりにくい環境を整えることが大切です。

山形県 米沢市 笹生歯科医院 院長 Kazuyoshiでした。

厳しいので

様々なコミュニティを通して、新しく知人ができると

「もうちょっと近かったら、笹生さんの歯科医院に通うのにな~」

と言われることがあります(社交辞令だと思いますが)

ですが、知人だからということで受診はしない方がいいかも。

歯科医師としての私は患者さんには厳しいので

プライベートの雰囲気だと思って受診されると面食らうと思います。

私も歯科医師として対応するので、

知人にあまり厳しく言いたくない。

歯科治療はご本人にとって、いいことばかりを言えないのです。

山形県 米沢市 笹生歯科医院 院長 Kazuyoshiでした。

不可逆的

歯科領域は不可逆的な要素が強く、

「う蝕(むし歯)」や「歯周病」の場合、

一度むし歯になったら、もうむし歯になりにくくなる・・・

一度歯周病になったら、もう歯周病になりにくくなる・・・

というような「免疫」ができるわけではありません。

 

発育過程で獲得した唾液の性質や歯の質、

骨格や歯並び・咬み合わせ、咬む力、の影響、

そして日常での生活習慣等の影響を受け続けるからです。

ですので、歯並びや咬み合わせはどうなのか、

むし歯になりやすいのかどうか、歯茎の炎症はどうなのか、

歯磨きは上手くできているのかどうか、

生活習慣で見直すべきところはどこなのか等々、

ご自身が、どういう傾向にあるのか知っておくことが大切だと思います。

山形県 米沢市 笹生歯科医院 院長 Kazuyoshiでした。

いい天気

昨日は、走るにはちょっといい天気過ぎた。

今日も気温があがりそうです。

山形県 米沢市 笹生歯科医院 院長 Kazuyoshiでした。

免疫

自分にとっては難しそうなことでも、

上手くいくいかないに関わらず、

苦労するしないに関わらず、

何事も一度経験してみるということは大事ですね。

そうすることで次に似たような機会があった時に

スムーズに行うことが出来たり、ちょっと応用することが出来たりします。

なので、上手くいくより上手くいかない経験の方が重要です。

手ごわすぎて、なかなか上手くいかないこともありますけれど。

ある意味、「免疫」が出来るってことですね。

山形県 米沢市 笹生歯科医院 院長 Kazuyoshiでした。

「隣りの家の芝は酷い」

長らくほったらかしで、毎年伸びきった雑草を

適当にむしるだけになっていた庭をなんとかしたい。

青青とした芝を取り戻したい。

そう思って今年から芝の手入れをきちんとしてみることにしました。

見てみぬふりをしていた芝・・・は酷い荒れようで

酷いので、ハッキリとピントを合わせたくないですね。

どうみても隣りから見て、全然「隣りの家の芝は青い」ではなく

「隣りの家の芝は酷い」なのですが、

ここから再生させてみたい。

そういうわけでまずは雑草をとって

短く切りそろえましたが(切りそろえる芝すらないが)

この有様です(笑)

というわけで、6月スタート!

山形県 米沢市 笹生歯科医院 院長 Kazuyoshiでした。