雨の日曜の目覚め

患者さんが多すぎて、診ても診ても

全然積み上げられたカルテが減らないし

ふと見まわしたら、

待合室には人があふれ、入りきれずに

玄関から外へ人が並んでいる。

こんなんじゃ自身での質を保ったまま治療できない。

これはもう無理~

という所で今朝、目が覚めました。雨の日曜です。

夢でよかった。

山形県 米沢市 笹生歯科医院 院長 Kazuyoshiでした。

気を付けたほうがいい

ガムを咬む、グミを咬む、

砂ぎもを食べるとか、鳥軟骨を食べるとか

歯ごたえのある食感のものは様々ありますが

それらを食べる際は口腔内の状況によっては

気を付けたほうがよいです。

飴を咬む、氷を咬む、そんな習慣をお持ちの方もいますが

ご自身の口腔内の状況によっては

歯が折れるということが起きることがあるので・・・

山形県 米沢市 笹生歯科医院 院長 Kazuyoshiでした。

歯根破折

歯周病の他に抜歯につながることが多いのが

「歯根破折」

年齢を重ねてきた40代以降に徐々にみられる傾向にあります。

咬む力に耐えられなくなると割れたり、折れたりします。

神経のある歯でも折れることがありますが、

神経をとっている歯ではそれ以上に折れる傾向にあります。

ですので、神経を取らなければいけないようなむし歯にならないために

口腔内を綺麗にしておくこと。

咬む力がかかり過ぎるとよくないので、全体の咬み合わせが大切です。

山形県 米沢市 笹生歯科医院 院長 Kazuyoshiでした。

予防が大切

歯を失う原因の一つに歯周病があげられます。

歯を支える骨が失われ、動くようになり、

重度な歯周病では抜け落ちることがあります。

支える骨にまで影響が出るまでには時間がかかるのですが

影響が出てからでは出来ることに限りがあります。

そのため予防がとても大切なのです。

山形県 米沢市 笹生歯科医院 院長 Kazuyoshiでした。

目覚め

簡単なレイアップシュートを外しまくる。

決めて当たり前なシーンで外しまくる。

またボールが回ってきて・・・

という夢からの目覚めでした。

今朝はちょちょいと除雪をして

当たり前のことほど大切に。歯を磨いてスタート!「

山形県 米沢市 笹生歯科医院 院長 Kazuyoshiでした。

早い段階から口腔内環境を大切に

むし歯や歯肉炎、歯周炎は生活習慣に左右されるため

長期にわたって生活と関わってくる慢性的なもの。

むし歯による歯の形態や歯そのものの喪失。

歯肉の炎症が歯を支える骨へおよんで歯周炎となり

歯と骨の喪失につながります。

長期間、生活に関わってくることだから

早い段階から口腔内環境を大切にした方がいいのです。

山形県 米沢市 笹生歯科医院 院長 Kazuyoshiでした。

災害時の口腔ケア

2024年早々に能登での地震が起きたこと誰もが驚いたことと思います。

出来ることと出来ないこととありますが

歯科の面からですと、口腔ケアが大切です。

日常の当たり前であることが当たり前に出来るようにならないことには

口腔ケアなどに頭が回らない、手が行き届かないことと思いますが

災害時の口腔ケアについて日本歯科医師会で情報があがっています。

⇒ https://www.jda.or.jp/disaster/

山形県 米沢市 笹生歯科医院 院長 Kazuyoshiでした。

特技

あたたかいところを見つけるという特技。

日曜日が終わります。

山形県 米沢市 笹生歯科医院 院長 Kazuyoshiでした。

顎骨壊死

骨粗鬆症の治療であるお薬を使用している場合、

口腔内の衛生状態が良好でないと、

抜歯した部位の治癒が良好でなく、顎骨壊死を起こす例が見られます。

何十年と口腔内環境が整っていない状態を

急に口腔内を綺麗にする、環境を整える、とういことは非常に難しいです。

普段からお口の中を綺麗にしておくことが大切ですよ。

山形県 米沢市 笹生歯科医院 院長 Kazuyoshiでした。

やっかいなもの

幼少時から歯肉炎があり、早い段階で歯肉炎の改善に取り組めず

小学生、中学生、高校生と年齢を重ね

歯肉炎を抱えたままで、改善のタイミングを逃してしまう方が多いです。

これまで急性症状は出ていなくとも、慢性的に炎症を抱えた状態ですので

成人以降、如実に口腔内に症状が現れ始めます。

自覚症状に乏しいまま進行していく

口腔内疾患のやっかいなところです。

早い段階で正しく歯を磨けると安心ですね。

山形県 米沢市 笹生歯科医院 院長 Kazuyoshiでした。