先伸ばしはいいことない

「今痛くない」「今困ってない」ということで

「また今度でいいや」「気になってきた時でいいや」と

行うべき時に、適切な治療を行わずに月日がたつと

今度は別の場所にも「痛い」「動く」「上手く咬めない」など

様々な症状が出始めることがよくあります。

こうなってくると出来ることに限りが出てきて、

治療に介入しても、望むような治療が困難になり現状維持も出来なくなります

口腔内の崩壊を早い段階で止めるようにしたほうが

進行をゆるやかにできますし、少しでも現状を維持することに近づきます。

行うべきことを先延ばしするといいことがありません。

感覚の妙

今週は感覚的に妙に長く感じた週でした。

三連休が充実していたのと、

その後の疲れなのかなんなのか火曜日から土曜まで

身体がどこか重かったのもあるでしょうね。

また実際に体重もいつものより2~3キロ増加しておりました。

これを戻すのがまた大変なのです。

いつでもフットワーク軽く動けるようにしておかなかれば。

日曜日が終わります。

変わらないこと

私が歯科医師になったばかりの頃、2001年に比べると

歯科治療において当時できなかったことが

随分と出来るようになってきました。

とは言っても、

口腔内の状況によっては出来ないことも依然としてあります。

また、結局のところ重要なのは

適切な生活習慣であり、タバコは吸わないこと

口腔内の衛生状態は良好にしておくこと

適切な歯並び・咬み合わせを獲得しておくこと

何年たっても、これらが口腔内の健康を長く維持するために重要なのです。

苦手

大丈夫と分かっているんですが、どうしても飛行機に乗るのは苦手です。

雨の日なんかにゃ、そらもう不安を隠せません。

いつだったか爆弾低気圧に囲まれて吹雪の日のフライトがあったのですが

その時の揺れは忘れられませんね。

まぁよく飛行機に乗る人からしたら、たいしたことないかもしれないのですけど。

ダリア

少し前のことです。

母が川西のダリア園にいってきたそうで

ダリアが飾ってありました。

見た目豪華な印象通り、

花言葉は「エレガント」「優美」「希望」「清々しい美しさ」等々だそうです。

より重要

「よい治療をしたい」

失い始めてからでは「よい治療」するにも出来ることに限りがあります。

ですので、失わないように予防に取り組むことが

より重要と言えるでしょう。

失い始める前、最初から予防に取り組んでおくことが有効です。

また治療した後の状態を維持するために

口腔内の衛生管理をすることも大切ですね。

11月5日 

これはウナギなのか、ドジョウなのか。

今朝も歯を正しく適切に磨いてスタート!

冬のにおい

冬はまだまだ先ですが、

ちょっと冷えてきたのでストーブを出しました。

つけるとなんとも言えないストーブのにおいがします。

次の季節のにおい。

今朝も正しく適切に歯を磨いてスタート!