効きにくい理由

歯科治療を行う際は麻酔をすることがほとんどですが

「麻酔をしたけど治療が痛かった」

そんなときは次のことが考えられます。

1.下の顎は骨の密度が高いため麻酔液が浸潤しにくく効きにくい。

2.炎症が強く、病状が進行していると麻酔が効きにくい。

といったところでしょうか。

2.の状態だと得にその傾向にあるように感じます。

お口の中の変化に早めに気づき

ささいなことでも気になることがあれば放置せずに

早めの治療を心がけておくことが大切です。