
1月が始まったと思ったら、もう25日。2月ももうすぐです。
時間はゆっくり流れているように思える時もありますが、
でも、あっという間に過ぎ去っても行きます。
子供の頃時が止まったらいいな~と思ったこともありますが、
それって自分だけは時間が流れているんだから、
むしろ損しているんですね。違う?
山形県 米沢市 笹生歯科医院 院長 kazuyoshiでした。
未だよくわからないことも多い新型コロナウイルス。
いろいろなシーンが感染経路につながる可能性があると思います。
会食の場が感染経路の一つなのでは?とされていますが
もし、そうなのならば、食事をしながら会話するからであり、口をよく開け、
無防備になる機会が多いから。
そうでなくても、子供の頃、食事中に口に食べ物を入れたまま大きな声でしゃべるな
と言われたのを思い出すのは私だけでしょうか。
食事は黙って食べる。会話は後で。
ただし、黙って食べていても、口唇の閉鎖が弱く、
無意識下で口唇を閉じれていない方もおられます。
口唇を閉じて食べる。リップシールというんでしたっけ。
そういった口の周囲の筋肉の働きが重要なのと同時に
閉じているためには鼻呼吸の獲得が必要。ということだと思います。
口からの酸素摂取が必要になるような激しい運動では鼻呼吸は難しくなりますね。
だから現状で考えられる対策として、
マスクを着用、換気と距離、が大切になる。
「うがい」「手洗い」も予防のためのキーワードですが
重要キーワードは「鼻呼吸」「口唇を閉じる(リップシール)」
そして、一つ。「口の中はキレイにし続ける」ですね。
食べ物を食べるということは
1.食物を口の中に取り入れ、咬んで食塊形成が開始され、
2.食塊が上あごと舌の間に保持され、
3.舌の上に保持された食塊が咽頭へ送られる
という一連の流れ。
食物の固さや大きさ・形状によっては口唇は多少開くこともありますが、
口の中に運び込まれてから、唇は基本的にリラックスし閉鎖しているのです。
食べ物を口の中に運び、アムッと口唇を閉じ、咀嚼し、飲み込む。
この際、口唇を閉じず(閉じることが出来ずに)に食事している方。
口唇を閉じて食事するには、鼻呼吸が獲得されていないと難しいのだと思います。
口呼吸は風邪をひきやすい、インフルエンザに罹りやすいと
以前からよく言われています。
口を開けていると無防備になるということですね。

それぞれ個々に骨格の違いはありますが、
横から見たときの顔立ちはざっくり分類するとこういうタイプに分けられます。
上下顎の前後関係が長期的な口腔機能の維持に差をつけます。
多くは遺伝的要因に左右されると考えていますが、
自分がどのタイプなのか知っておくことも重要だと思います。
一番バランスがとれていると考えられるのは
中顔型(メジオ)の上下の顎のズレが少ないタイプと考えています。
あれは3年くらい前でしたかね。
症状は軽度であるものの、時おり左下6番の歯髄症状を感じていました。
自分であぁこれはあれだ・・・と思っていましたが
ついにその時はやってきました。
あれほど感じていた冷水痛がなくなり、まったくしみない。
けど、打診痛に違和感がある。
むし歯ではありません。むし歯でなくても咬み合わせの影響で歯髄症状はでます。
そういうわけでいわゆる根の治療となりました。
わかっていることとはいえ、気持ちのいいものではありません。
神経の治療はできれば避けたいけれども、避けれない状況になることもあるのです。
今はすでに補綴も終了し、その後経過良好。
ただ、今後どう変化していくのかによって、また変わっていきます。