しみる

しみる原因として考えられるのは

・歯ぐきが下がっている  ・歯ぎしり・くいしばり

・咬む力により歯に亀裂が入っている

・飲食物によるもの  ・不適切な歯磨き  ・むし歯

といったところですが、

歯が「しみる」からといっても

必ず歯を削る治療が必要になるとは限りません。

原因によっては歯磨きの方法、食生活を見直すと改善することもあります。

また歯は正常な反応として冷たい水などで「しみる」こともあるからです。

気を抜かない

はやくも布団から出にくい季節になってきました。

気を抜くと二度寝して寝坊してしまいそうです。

今朝も気を抜かずに正しく適切に歯を磨いてスタート!

10月17日

昨日は、若い歯科医師と話する機会がありましたが、

診療のシステムも随分と変わってきて、

私も数年前までは時代の最先端へ向かおうとしていたのが

どうやら今では時代の波に乗っておらず、流されているだけのようです。

さてさて、今朝も正しく適切に歯を磨いてスタート!

熱中するもの

昨日はお昼に歯科専門学校の学生の実習をお手伝いしてきました。

数年ぶりに行ったのですが、施設が新しくなっていてびっくり。

そして学生さんが一生懸命に取り組む姿勢に感心し、

果たして自分はどうだったのかと自分の若かりし頃を思い返してみると

学生の頃の私は、一刻も早く実習を終わらせて帰宅して

一刻も早くアイスホッケーのための練習をすることしか考えていなかったなぁ

と思うわけであります。

まぁ、何かに熱中することは良いことだということで・・・

さて、今日は雨になりそうです。

正しく適切に歯を磨いてスタート!

10月14日

今朝は弁当作りから始まりました。

正しく適切に歯を磨いてスタート!

歯周病も

歯周病も厄介なところは

今、口腔内の衛生状態が不良であっても、

すぐに症状があらわれるわけではなく、

「今」の衛生不良状態が日々積み重なって

個体差はありますが、数年単位で時間を経て歯周組織に影響していくという点。

不定期に増悪を繰り返しながら進行し、重度歯周炎となると

元に戻すのは極めて困難となります。

ですので、まずは日々の正しく適切な歯磨きが重要なのです。

厄介

むし歯の厄介なところは

今、口腔内の衛生状態が不良であっても、

すぐに症状があらわれるわけではなく、

「今」の衛生不良状態が日々積み重なって

個体差はありますが、数か月~数年という時間を経て歯に穴があいていくという点。

歯の表面のエナメル質やその下の層の象牙質、歯髄に及んでいくと

元には戻らず、歯科材料で埋めたり、かぶせたり、歯髄除去が必要になります。

ですので、日々の正しく適切な歯磨きが重要なのです。

女性とタバコ

喫煙は歯周病を増悪させる危険因子です。

また、女性とくに妊婦さんにとって喫煙は

おなかの赤ちゃんの発育、成長にも大きな影響があります。

女性の生涯における健康のためにもタバコは吸わないほうがよいでしょう。

見えないところが重要

「奥歯は見えないから、とりあえず前歯を先に進めてほしい」

そんな風に言われることがありますが、

実は奥歯があるからこそ、前歯が守られているという側面があります。

奥歯多数失っていて、本来先に奥歯の治療する必要があるのに前歯の治療を先に行い

さらに奥歯の治療をせずにそのまま来院が途絶えると

前歯の詰め物が頻繁に取れたり、かぶせ物が取れたり、

それらを繰り返すとやがて前歯が折れたりすることにつながります。

優先すべきは前歯ではなく奥歯。

見えないと思っている奥歯の存在が重要なのです。

月曜日スタート!

コスモスの季節になりました。

2022年の10月に撮った写真。

3年前か~。

今朝も正しく適切に歯を磨いてスタート!