新しいことを始めようとすると
色々と物も増えてくるし、やらなきゃいけないことも増えてくる。
やらなきゃいけないことが増えても、持っている時間は増えるわけではないので
どれもこれも中途半端になってしまう。
だから、なにか新しいこと始めるなら、
なにか捨てるってことも大切なのだと思う。
13日、野球をしたその足で、
学生時代に所属していた部のOB戦があるということで
開催場所もそれほど遠くなかったので仙台へ。
みんなと会うのはいったいいつ以来でしょうか。
久しぶりに会うということで変に緊張していましたが
リンクサイドに行くと
「お~、笹生じゃん、白髪ずいぶん増えたね」「やせたね~」と声をかけられ
変な緊張はどこかへいってしまいました。
私自身は10年近くアイスホッケーしてませんし、
スティックや防具一式を昨年学生に譲ったので
プレーすることなく、
懐かしい先輩、同級生、後輩のプレーを写真に収めてきたのですが
みていると、やっぱり氷にのりたくなってきますね。
写真は荒れたリンクを製氷する、ザンボニーという製氷車。
氷にのりたくてウズウズしながら
製氷が終わるのを待っていた学生時代を思い出します。
それにしてもOBも負けじよく走りますね。
やはりアイスホッケーは面白い。魅力あるスポーツです。