
飲み会後の回復が若い頃と比べるとどうにも違っていて
諸先輩が「普通の状態に戻るまで時間かかるんだよ~」と言っていたのを
実感するこの頃です。
冬に向けての冷え込みで、今朝は一段と寒いです。
ホットコーヒーで身体を暖めて今日もスタート!
先日の東北地区歯科医学会でもありましたが
歯の溝には歯ブラシの毛先が届かないため、フッ素塗布やフッ素洗口が有効なのです。

浅い溝、深い溝、複雑に分岐した深い溝、
途中ですぼんで中で広がる溝と個人によって形状は様々です。
裂溝の幅は20ミクロン(0.02ミリ)程で、歯ブラシの毛先の直径は0.2ミリ程です。

顕微鏡レベルで見た場合をイメージするとこんなイメージ。
溝の形状によっては、これではどうやっても歯ブラシの毛先が届かないのです。
歯磨きを正しく適切にすることが基本ですが
歯磨きだけでのむし歯予防には限界があります。
そのため歯科医院での口腔ケア、フッ素塗布、フッ素洗口の併用が重要なのです。
また歯肉炎、歯周病予防には歯垢除去が重要なので
歯みがきが重要であることに変わりありません。
「歯磨きにはどのくらい時間をかけるといいのか?」
歯科医師からすると時間をかけることが大切ではなくて、
「正しく適切に磨けているかどうかが問題なのです。」
ということなのですが、
では私自身、歯を磨くのにどのくらい時間がかかるのか計ってみました。
自宅では普通の歯ブラシで、職場では音波ブラシを使っているのですが
どちらも磨くのに5分くらいかかって

そのあと歯間ブラシとフロスを使うので、合計7分くらいでした。
時間という面ではそんなところですね。
テレビとかYoutube観ながら歯磨きするときもあるので
その時は10分くらい磨いているときもありますけど。
ただ、何度でも言いますが、時間ではなく、磨けているかどうかが大切です。
生涯の健康のために使う時間ですね。